娘を地下に監禁してた実話の映画を鑑賞

どんな映画かというと父親との仲がうまくいっていないサラが18歳の誕生日を控えたある日、父親の手伝いで父親と一緒に自宅の地下室に行くとそのまま父親に閉じ込められてしまいました。ドアは電子キーになっていて外には出られません。いなくなった日、母親は警察に連絡しよとしますが父親は朝には戻ると心配していなかったです。その後警察に連絡して話をしますが父親は旅行鞄などが無くなっていると伝えたりしてサラが自分で出て行ったような発言をします。

その後何年も自宅の地下でサラは監禁された状態で父の子供を出産して子供と地下で生活します。3人目が生まれたときは狭いので生まれた子供を育てて欲しいと父にお願いして願いが叶えられます。嘘の手紙と一緒に玄関の前に子供が置かれます。

20年以上サラは自宅の地下に監禁されます。そこでのサラの生活が描かれています。映画が終わった後どのようになったかも気になります。

これが実話を元にした映画とは。いろんなことを考えてしまいました。もし父親が地下室に来られなくなってしまったら？子供がいなかったら？父親がなぜ他の人に内緒で地下室に閉じ込めたのかが分からなかったです。父親はずっと地下室に閉じ込める予定だったのか父親の考えが無かったのが残念でした。

地下室で子どもたちと生活しますが元気だったのが気になりました。