イヤーカフ型のイヤホンHUAWEI FreeClipをレビュー

HUAWEIからイヤーカフ型のイヤホン「HUAWEI FreeClip」が発表されました。今回、HUAWEI様より「HUAWEI FreeClip」をお借りしました。2月20日から販売開始で現在は予約を受け付けています。
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製品アンバサダーには神野大地さんと熊谷江里子さん

HUAWEI FreeClipのアンバサダーにプロランナーの神野大地さんと熊谷江里子さんが就任されました。就任発表会には熊谷江里子はいらっしゃらなかったです。

神野大地さんは走る時は外部の音が聞こえないのでイヤホンを使っていなかったですがHUAWEI FreeClipは外部の音が聞こえるので普段、公園や川沿いで走っている時に使ってると話されていました。

Little Glee Monsterの「明日へ」がお気に入りで走る時に聞いているようです。私もLittle Glee Monsterの「明日へ」を聴いて記事の作成をしています。

左側は神野大地さんがHUAWEI FreeClipを着けてランニングマシーンを使って走っている所です。右側はHUAWEI FreeClipを耳に着けている状態です。

熊谷江里子さんはいらっしゃらなかったので熊谷江里子さんがどのように使っているのかは分からなかったのは残念でした。

「HUAWEI FreeClip」2月20日発売

HUAWEI FreeClipの予約がすでに始まっています。販売価格は27,800円です。HUAWEI 小物入れポーチがプレゼントとしてもらえます。

公式サイトで1,500円クーポンがあるのでお得に購入が出来ます。クーポンコードはHUAWEI FreeClip専用のクーポンです。他の製品の購入には試しましたが使えませんでした。

買い物かごにクーポンを入力する場所があります。

HUAWEI FreeClipを購入する際にはクーポンコード「Aclip0320」をご利用ください。

下記のHUAWEI公式サイトから詳細の確認・購入が出来ます。

HUAWEI FreeClipの公式サイトはこちら

「HUAWEI FreeClip」の特徴

オープン型のイヤホンです。耳を塞がないので外の音も聞こえるのが特徴です。また2つのイヤホンどちらも同じ形なのでどちらにも着けられます。耳たぶに挟むので運動しながらでも大丈夫です。

充電が無い時でも少しの充電で音楽が聴けるのも便利です。ケースとセットで36時間の長時間使えます。そう考えると短期間の旅行なら充電ケーブルが要らないです。

ジェスチャーの範囲が広いです。他のイヤホンだと一部しか反応しませんが「アコースティックボール」「C-bridge Design」「コンフォートビーンズ」と広い範囲で操作が可能です。ただジェスチャーで音量の操作が出来ないのは不便です。

マルチポイントで2つのデバイスでの利用もできます。

開封レビューと外観

HUAWEI FreeClipが届きました。

HUAWEI FreeClipの箱はこんな感じです。スッキリしたホワイトの箱です。

箱を上に引き上げるとHUAWEI FreeClipが出てきます。

HUAWEI FreeClipのケースです。中にHUAWEI FreeClipが入っています。ケースはHUAWEI FreeBuds 5iに似ています。HUAWEI FreeClipはブラックとパープルの2種類のカラーがありブラックをお借りしました。

左上がHUAWEI FreeClip、右上がHUAWEI FreeBuds Pro 3、下がHUAWEI FreeBuds 5iです。形はHUAWEI FreeBuds 5iに似ていますが雰囲気はHUAWEI FreeBuds Pro 3のケースの感じです。

ケースのカラーはHUAWEI FreeBuds Pro 3のシルバーフロスト同じ感じです。

梱包物は本体とケースとUSB Type-C充電ケーブルとクイックスタートガイドと保証とアフターサービスのご案内です。

HUAWEI FreeClipのケースを開けるると中にHUAWEI FreeClipが入っています。

横から見た画像です。右横のボタンを押してデバイスとペアリングします。

HUAWEI FreeClipを取り出しました。イヤホンの重さは約5.6gです。他のHUAWEIのイヤホンに比べると重い方です。

HUAWEI FreeClipをアップで。C型になっています。弾性ケーブルは動いて広がるので取り付けやすいです。

HUAWEI FreeClipは耳側です。耳たぶをイヤホンで挟んで取り付けます。耳を塞がないので汚れにくいです。

ペアリング

HUAWEI FreeClipとデバイスは簡単にできます。EMUI 10.0/HarmonyOS 2以降を搭載のスマホとタブレットなら近接ペアリングできます。

近接ペアリングならHUAWEI FreeClipのケースを開けるとデバイスにペアリング画面が表示され簡単にペアリングできます。

その他のデバイスではデバイスのbluetoothの画面を開いてHUAWEI FreeClipと接続します。

デバイスのbluetoothの画面を開いてbluetoothを有効にします。HUAWEI FreeClipのケースの右側の丸いボタンをケースのインジケーターが白く点滅するまで2秒間長押します。

iPhoneのbluetoothの画面です。デバイス名をタップするとペアリングできます。

接続済みになります。

ペアリングはケースの中にイヤホンを入れた状態で蓋を開けて行います。

初期設定に戻すにはケースの右側にある丸いボタンを10秒間の長押しするとインジケーターが赤く点滅し初期化されます。

HUAWEI AI Life

HUAWEI AI Lifeのアプリをインストールするとより快適に利用できます。

HUAWEI AI Lifeのアプリは下記アドレスからダウンロードできます。またIOSはapp storeからインストールします。
https://smarthome.hicloud.com/d/ja/download_guide.html

HUAWEI AI Lifeとの接続はbluetoothでペアリングした後にHUAWEI AI Lifeのアプリを開いてします。androidだとアプリを開いただけでHUAWEI FreeClipの設定がされていました。

タブレットで開いたHUAWEI AI Lifeの画面です。

HUAWEI FreeClipをタップすると右に設定画面で出てきました。

使った感想

オープン型のイヤホンのHUAWEI FreeClipをはめるとこんな感じです。耳たぶに挟む感じになります。耳が塞がれないので外の音もしっかり聞こえます。

重さはHuaweiの他のイヤホンに比べて重いですが耳を塞がないので他のイヤホンに比べて軽く感じます。長く着けていると着けているのを忘れるくらいです。イヤホンから音を出さないで着けたとき立ち上がってから耳にイヤホンを付けていることに気が付くくらいです。

音質に関しては悪くも良くも気にならないで快適に音楽や映画など楽しめました。HUAWEI FreeBuds Pro 3やHUAWEI FreeBuds 5の方が良かったです。

耳がオープンになっているので外の音が必要な所で聴くと快適です。例えばウォーキングしながらや子育てしながらや電車での乗り過ごし防止など音楽や映画を楽しみたいけど外の音も聞こえないと困る場合にはすごく良いイヤホンです。

通常の耳を塞ぐイヤホンだと動いている時に外れやすくなりますがオープン型のHUAWEI FreeClipは耳たぶを挟むのでしっかりはまっていれば落ちにくいです。その為、ウォーキングやランニングをする時に便利なイヤホンです。自転車や車の音もしっかり聞こえます。

耳が塞がれていないので音が流れていない時に付けても気にならないです。

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スペック