東京2020ボランティアの説明会
2020年に東京でオリンピックが開催されます。そのボランティアが東京の有楽町にある有楽町インフォスで行われました。
無印良品の中に会場があるので分かりにくいです。無印良品があるので入口は違うと思って迷いました。無事に会場に着いて受付をすると他にも迷う方がいるようでした。
会場から出る際には再入場のチケットをもらって再入場するときに渡します。
ステージは説明会が始まる前までは撮影できました。
大会の関係者の挨拶や森末慎二さんはボランティアについてや自身の体操の体験談、現在の体操や先輩である具志堅さんとの関りなど、ボランティアをされた方の体験談などを聞きました。
ボランティアには2種類あり都市ボランティアと大会ボランティアがあります。
都市ボランティアは東京都が運営主体で活動内容は空港・主要駅・観光地、競技会場の最寄り駅及びライブサイトにおける観光案内、観客の案内等です。3万人です。5日間以上
大会ボランティアは組織委員会が運営主体で競技会場、選手村等における観客サービス、競技運営サポート、メディアのサポートなどです。8万人です。10会場を基本
活動にあたりお渡しするものはユニフォーム一式、活動中の飲食、ボランティア活動向けの保険、活動期間中における滞在先から活動場所までの交通費相当として一定程度
大会ボランティアの活動分野は9種類
- 指定なし
- 案内
- 競技
- 移動サポート(運転など)
- アテンド
- 運営サポート
- ヘルスケア
- テクノロジー
- メディア
- 式典
ボランティアをされた方の話は通訳をされていました。選手とメディアとの通訳などをされて充実した期間を過ごされたようです。
東京2020マスコットのミライトワとソメイティです。
PRコーナーもありました。
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」回収協力ボックスがありました。
相談コーナーは人が多く混雑していたので相談しなかったです。
頂いたパンフレットなどです。
東京2020大会ボランティア募集説明会の感想
ボランティアの内容など聞けるかなと思いましたがボランティアについて細かい内容は無かったです。ボランティア全体の話でした。他の大会のボランティアの1日のスケジュールの例やどのようなボランティアがあるのかなど聞ければよかったです。
ボランティアとしてオリンピックに参加する流れが分かったのは良かったです。実際にボランティアをするかしないかは分からないですが実際に説明会に参加できたのは良かったです。
11月までに10回開催される予定なのでオリンピックのボランティアに興味がある方はホームページをチェックするといいです。
http://www.city-volunteer.metro.tokyo.jp/jp/news/seminar/index.html