2018年第69回　ＮＨＫ紅白歌合戦　観覧募集スタート

第69回　ＮＨＫ紅白歌合戦　観覧募集スタート

2018年のNHK紅白歌合戦の観覧募集が始まりました。毎年この時期になるとドキドキしますね。ただ出場する歌手が分からない中、たくさんの往復はがきを用意するのは勇気が必要ですね。

NHKの紅白歌合戦は年末の大人気の番組として有名です。人気の歌手が多数出演する歌番組でチケットはなかなか手に入らないです。

会場　ＮＨＫホール
２０１８年１２月３１日（月）
開場：午後５時４５分
開演：午後６時４５分
終演：午後１１時４５分

終演時間が午後12時近くですが東京の電車は終夜運転が行われていることが多いです。前に行ったときは途中退場の時はチケットを回収するアナウンスが流れていました。

観覧応募の条件

応募できるのは受信料を払っている方、受信料を免除されている方です。
上記の同居している家族も申し込みできます。ただし実際に来場する方のお名前で申込する必要があります。

例えば同居している祖父の名前で登録している場合、孫が行きたい場合は孫の名前で応募する必要があります。申込内容の変更は出来ないので注意が必要です。

往復はがきで観覧応募

今年も往復はがきで観覧応募です。

往復はがき以外は不可です。

宛先

〒１１９－０３６２
ＮＨＫ「紅白歌合戦」公開係

締め切りは２０１８年１０月２２日（月）必着

郵便往復はがき（私製を除く）の
「往信用裏面」に、ご来場される方の郵便番号・住所・名前・年齢・電話番号をお書きください。
「返信用表面」にも、往信用裏面と同一の郵便番号・住所・名前を明記してお申し込みください。

ご来場される方の郵便番号・住所・名前・年齢・電話番号が必要です。

NHKのお客様番号は不要です。

同一世帯で申込者と受信契約者の姓が異なる場合、受信契約者名と、ＮＨＫに登録の電話番号を記入するように書かれています。

詳細はNHKのホームページでご確認ください。

応募は何枚でも可能・当選は1契約1枚

NHKの番組観覧では応募が1契約1枚だけの番組もありますが紅白歌合戦では枚数は制限されていません。何枚でも出せる分、当選が難しくなっています。出す人はたくさん出しています。以前、行ったときは数百枚出している人がいました。倍率が1000倍くらいになっているので1000枚以上送っている人もいるかと思っています。ただたくさん送っても外れる恐れがあるので何枚出すか迷います。最初に当選したときの枚数から2倍以上出していますが当たらないです。100枚以上送ってみたい気もしますが外れたときを考えるとそこまではと考えてしまいます。

往復はがきなので落選したら落選ハガキが届きます。たくさん出してると当選しても大量の落選ハガキが届きます。落選ハガキが大量に届くのは嫌ですね。たくさんの落選ハガキは要らないです。

当選のお知らせは封筒で

当選すると当選はがきが入った封筒が届きます。封筒で届くなら往復はがきじゃなくてもいいのではと思ってしまいます。当選してもたくさん往復はがきを出した場合、たくさんの落選通知が届きます。

当選された方には入場整理券が届きます。1枚で2人まで入場できます。同行者の登録はないので申し込みをして当選してから家族やお友達を誘うことも可能です。

以前、紅白歌合戦に当選したときの封筒です。

中には当選はがきの他、観覧にあたってのお願いや売買禁止のお知らせやNHKへのアクセスの用紙が入っています。

当選しても座席は当日にランダムで引換え

高い倍率を勝ち抜いて当選しても座席が決まっていません。当日にチケットを引き換えます。本人確認もあります。以前は本人確認が無かったですが最近は本人確認を行っています。NHKホールは1階から3階まであります。1階席は機材など置くため少なかったです。どこになるか分からないのでたくさん出して見にくい座席だったりするとがっかりするかも。

当選はがきと交換した座席指定券です。

私が行ったときは午前中に列に並び14時くらいに一人だけが列から離れ一人が15時からの座席指定券に交換しました。

今は本人確認や転売防止の為か2人同時に並ばないといけないようですね。昨年の情報を見ると身分証の確認とリストバンドをしているようですね。

会場内ではロビーから会場に入るときに座席のチェックをしていました。

途中退場は可能でした。途中退場の場合はチケットを回収するアナウンスが流れていました。

2018年第69回NHK紅白歌合戦の出場者