東京の高校野球秋季大会一次予選
現在、東京の高校野球では秋季大会の一次予選が開催されています。一次予選は無料で観戦できます。東京を24つのブロックに分かれ各ブロックから勝ち上がった2つか3つの学校がと大会に出られます。
一次予選は24つの学校が当番校となり主に当番校の学校のグラウンドで試合があります。学校にグラウンドがあれば離れた場所にグラウンドがあったり学校に施設でない球場で試合がある場合もあるので観戦前に会場がどこにあるのか確認して行く必要があります。
今回、久しぶりに高校野球を観に行きました。
日大二高校のグラウンドで観戦
日大二高のグラウンドは立川市にあります。玉川上水の駅からかなり歩きました。暑かったです。グラウンドの前に人がいるので分かりやすいです。外にはブロックのトーナメント表が張り出されていました。
中に入ると自由に飲める給水がありました。飲まなかったので中身は分からないです。
お昼くらいに到着しましたが前の試合は終わっていました。次の試合までかなり時間あるかなと思ったら予定時間より25分くらい前に試合が始まりました。
グラウンドはこんな感じで外野は土でした。観客席は一塁からライトにかけてベンチが設置されていました。ネット裏や3塁側は入れなかったのでは。外野の外は道路で車が通っていました。
座席は一塁側だけですがその中で一塁側の席と三塁側の応援席が分かれていました。
ホームの上にはネットがありました。住宅街が近いのでその為かなと感じました。日大二高のグラウンドで気になったのはボールのランプが黄色でストライクのランプが緑色でした。アウトは赤でした。
創価高校のグラウンドも近いので試合の途中で向かいました。
創価高校のグラウンドで観戦
創価高校のグランドは東大和市にあります。日大二高のグラウンドからは歩いて30分くらいだったので向かいました。玉川上水の脇を歩くと緑が多く涼しかったです。それ以外は暑かったです。
30分くらい歩くと創価高校のグラウンドに着きました。
創価高校のグラウンドでは入口に人はいなかったですが中に入ったところにはいました。ブロックのトーナメント表の他に全てのトーナメント表が張り出されていました。
創価高校のグラウンドは外野は芝生になっています。ホームの上の方は日大二高のグラウンドと同じようにネットがありました。
観客席はネット裏の上から観ます。椅子は無く立ち見でした。ビデオなどの偵察行為禁止の張り紙がありました。立ち見で暑いので疲れてしまいました。
高校野球観戦のまとめ
東京の高校野球の秋季大会の一次予選を観戦しました。久しぶりに観戦しましたが今回初めて日大二高のグラウンドと創価高校のグラウンドに行きました。以前、他の高校のグラウンドで試合観戦しましたが各学校のグラウンドがかなり違いますね。座席が無いグラウンドや外野が土だったり芝生だったりと学校によって違います。ネットで情報を調べてもグラウンドの情報がある所は少ないです。
一次予選は24ブロックに分かれていますが多くは東京の西側で開催されています。また駅から遠い場所が多いです。
高校野球が近くで開催されているならお勧めです。普段見ないスポーツを見るのは新鮮で楽しいです。でもなかなか行く機会が無いので無料などで見られれば気になります。