オリンピックミュージアムが9月にオープンしました。オリンピックスタジアムのすぐ横です。神宮球場のすぐ近くです。駅は東京メトロの銀座線・外苑前駅から歩くのが近いです。建設中のオリンピックスタジアムが見えます。
オリンピックミュージアムの外観
オリンピックミュージアムは1階が無料エリア、2階が有料エリアになっています。外には五輪のマークがあったり東京1964大会の聖火台の縮小サイズなどがあります。東京1964大会は最近よく聞きますが1964年の当時も東京1964大会って使われていたのか気になります。
オリンピックミュージアムと五輪のマーク
五輪のマークを反対側から。
クーベルタンさんの銅像です。最近初めて知りました。オリンピックを始めた方のようです。
オリンピックミュージアムの入口です。
東京1964大会の聖火台の縮小版です。1998長野大会、1972札幌大会の縮小版の聖火台もあります。
ミュージアムの1階は無料エリア
ミュージアムに入ると五輪のマークがありました。1階は無料エリアにあります。2階の有料エリアのチケットは無料エリアで購入します。無料エリアではカフェやショップもあります。
東京2020大会のトーチがありました。
2階の有料エリア
2階に上がるとチケットを見せて中に入ります。写真撮影は可能でした。
過去の大会のトーチが並んでいます。今までのオリンピックの歴史が紹介されています。
過去に参加した国と地域がどのくらい増えているか分かりやすくなっています。
過去のメダルも展示されています。オリンピックのメダルは初めて見たかも。
オリンピックの陸上競技の砲丸投げ、ハンマー投げ、やり投げ、円盤投げの道具を男性用女性用を実際に持って体験できます。砲丸投げのボールとかは片手で持つのは難しかったです。
過去に駒沢に10万人のスタジアムが計画されていたようです。実際に作られていたらスポーツやコンサートなどで使われていたかな。
その他、オリンピックの選手との比較などゲームのようになっているエリアもありました。
オリンピックミュージアムまとめ
オリンピックミュージアムは東京オリンピックが終わったらどうなるのかなと確認したらオリンピックが終わってもミュージアムはそのまま残るようです。
入場料は一般500円です。65歳以上のシニアは400円です。高校生以下は無料です。高校生以下は無料観覧券を受付でもらう必要があります。
オリンピックミュージアムに行くともうすぐオリンピックが近づいていると実感できます。オリンピックの競技場や選手村がどんどんできていますがそれ以外の地域ではあまりオリンピックの実感が無いかも。オリンピックでスポーツを観るだけでなくミュージアムでオリンピックを体験出来たり触れたりできるのは嬉しいです。あと1年を切ったオリンピックが楽しみになってきます。楽しみにしてますがチケットは手に入っていないです。今後のチケット発売の情報が無いのでどうなっていくのか気になります。