一般公開されている大嘗宮
先月、大嘗祭が行われた大嘗宮が一般公開されているので見てきました。最寄駅はたくさん書かれていますが入口や大嘗宮まではかなり歩きました。地下鉄から行きましたが皇居の案内を見ていくと遠回りになりました。大嘗宮の一般公開のホームページを見ると遠回りに書かれています。各駅からの所要時間の記載はなく路線ごとの最寄り駅が記載されているので不便です。見ると有楽町線の桜田門駅か千代田線の二重橋駅が近いかな。私は二重橋駅から行きましたが出口を出ても人が少ないのでどちらに向かっていいか分からなったので皇居の方に向かいましたが遠回りになりました。
大嘗宮に行くには荷物検査がありました。カバンを出して中を見せるだけで終わりました。荷物検査の場所から大嘗宮まではかなり歩きます。途中で大嘗宮についての冊子をもらいました。トイレや売店もありますが売店は凄い混んでいました。
私が行った時は雨が降って寒かったですが人が多かったです。
大嘗宮に入る所ですが混んでいます。道が狭くなっています。
大嘗宮の前に来ると多くの人が写真を撮っていました。前に行くのを待つと時間がかかります。
正面は凄い人が多いですが横は写真を撮っている人少なかったです。
いくつもの建物がありますが冊子を見ないとよく分からないです。冊子を確認しても分かりにくいです。
反対側も写真を撮りました。大嘗宮は中には入れず外から見ました。1周は出来なくて4分の3くらい見られました。
大嘗宮までかなり歩きましたがここから地下鉄の駅もかなり歩きました。大手町駅まで歩きましたが遠かったです。
迎賓館でオープンカー公開
大嘗宮を見学した後は迎賓館で祝賀御列の儀で使用されたオープンカー、トヨタのセンチュリーが公開されているので見に行きました。センチュリーにオープンカーがあるのは初めて知りました。迎賓館は四谷駅から歩いて近いです。
入口を入ると誰も人がいなかったです。入り口を入ってしばらく進むと荷物検査があります。その後チケットを購入しました。庭園だけにしました。庭園も人が少ないです。
大きな噴水もあります。庭園には自然が多くのんびりした感じです。
オープンカーが展示されている場所ですが人が少ないです。オープンカーだけだとあまり興味持つ人少ないのかも。
センチュリーのオープンカーは直接見られなくてケースの中に入っていました。ナンバープレートは通常の白いものですね。東京で公開した後、京都でも公開する予定です。
迎賓館を正面から撮りました。凄い広くて東京にいる感じがしないです。
迎賓館は昭和天皇物語に登場しています。昭和天皇についての漫画で読みやすいです。私はU-NEXTの電子書籍で読みました。U-NEXTは動画サイトで有名ですが電子書籍もあるので漫画など気軽に読めるのは嬉しいです。サンプルは誰でも読めます。
配信の情報は12月5日の情報です。最新の配信情報はU-NEXTのページでご確認ください。