HUAWEIのフラッグシップのイヤホンを使ってレビュー

HUAWEI FreeBuds Pro 3

HUAWEI FreeBuds Pro 3をHUAWEI様より提供いただきました。HUAWEI FreeBuds Pro 3はHUAWEIのイヤホンの中で最上位フラッグシップの製品です。

ノイズキャンセリングも快適で「デジタルクロスオーバー技術により、14 Hzから48,000 Hzまでのサウンド表現」と幅広い音を表現しているので映画や音楽など楽しめます。
HUAWEI FreeBuds Pro 3を購入

HUAWEI FreeBuds Pro 3のカラーはセラミックホワイト,グリーン,シルバーフロストの3種類です。

画像:HUAWEI

左からセラミックホワイト,グリーン,シルバーフロストです。

画像:HUAWEI

セラミックホワイトを着用している画像です。

画像:HUAWEI

グリーンを着用している画像です。

画像:HUAWEI

シルバーフロストを着用している画像です。

どのカラーもおしゃれです。イヤホンは小さいので着けていても気にならないです。

HUAWEI FreeBuds Pro 3の箱です。

HUAWEI FreeBuds Pro 3の箱の裏側です。

箱を上に持ち上げると「HUAWEI FreeBuds Pro 3」が入っています。

梱包物です。クイックスタートガイドと保証とアフターサービスのご案内 とUSB Type-C充電ケーブル(長さ:約23 cm)と3種類のイヤーチップL、S、XSです。Mは「HUAWEI FreeBuds Pro 3」に装着済みです。

4種類のイヤーチップがあるので自分の耳にピッタリなものを探せます。

「HUAWEI FreeBuds Pro 3」です。こちらがHUAWEIのロゴがあり表に見えます。こちら側からイヤホンを取り出すように思えますが開きません。

ケースの下からケーブルを挿して充電します。

ケースにシールが貼ってあり裏側に見えますがイヤホンを取り出すときこちら側を開いて取り出します。

横にある丸いボタンを押してデバイスとペアリングします。

HUAWEI FreeBuds Pro 3の公式サイト

ペアリングの方法

イヤホンを使うにはペアリングが必要です。androidやiosやWindowsパソコンで使えます。

ケースを開けて横にあるボタンを長押しします。

デバイスのbluetoothの画面を開きます。上の画面はIOSの画面です。下に「HUAWEI FreeBuds Pro 3」が表示されるのでタップするとペアリングが出来ます。

設定は「HUAWEI AI Life」アプリでします。

「HUAWEI AI Life」アプリを開いてデバイスを追加します。「HUAWEI FreeBuds Pro 3」が表示されるので接続をタップすると追加できます。

追加されるとこんな感じになります。

「HUAWEI FreeBuds Pro 3」の画面では接続・切断、ノイズ制御や音質の設定が出来ます。

その他、ジェスチャーの設定やイヤーチップの適合テスト、イヤホンを探す、更新、設定が出来ます。

初めて「HUAWEI FreeBuds Pro 3」を使うときはイヤーチップの適合テストをするのがいいです。着けたイヤーチップが合っているのか確認してくれます。

ジェスチャーの練習

ジェスチャーはイヤホン本体を指で操作して停止や再生、音量の上下が出来ます。初めてワイヤレスイヤホンを使う時は慣れないかもしれません。HUAWEIのイヤホンにはジェスチャーの練習が出来る機能が付いています。

「HUAWEI AI Life」アプリの中にある「HUAWEI FreeBuds Pro 3」を開きます。その中のジェスチャーを開きます。

一番下にチェスチャーの使い方がわからない場合「ジェスチャーを確認」をタップすると練習が出来ます。

イヤホンから音楽が流れます。イヤホンの少し窪んだ部分があるのでそこを親指と人差し指でカチッとすると停止します。同じようにガイダンスに従って進めます。

終わるとチュートリアル完了と出ます。

これでジェスチャーの使い方は安心です。

HUAWEI FreeBuds Pro 3を使った感想

最近はHUAWEI FreeBuds 5を使っていました。ケースはFreeBuds 5より小さく持ちやすいです。ただ開けるのは卵型になっているFreeBuds 5の方が開けやすいです。

本体に関してはFreeBuds Pro 3の方が小さいです。ただFreeBuds 5の方がイヤーチップが無い状態で使え耳にフィットする感じがします。FreeBuds Pro 3はしっかり着けないと外れそうです。

音に関してはお値段が高いだけあってFreeBuds Pro 3の方が低音から高音まで音が広がり良かったです。映画や音楽をじっくり聴きたいならFreeBuds Pro 3がいいです。

スマホで「FreeBuds Pro 3」を使って映画を観ました。横にタブレットで音を出してノイズキャンセリングを試しました。大タブレットから大きな音を出してスマホで映画を観ましたがタブレットからの音は気にならず映画を楽しめました。集中して楽しめる分、何かをしながら使うには向かないかも。

ケースと併用して使うと31時間使えるのも嬉しいです。(連続音楽再生時間(ANC OFF))

集中して音を試したいならFreeBuds Pro 3がいいです。

HUAWEI FreeBuds Pro 3の公式サイト

お値段が許すならFreeBuds Pro 3を使いたいです。お手軽に使いたいならFreeBuds 5がいいですね。

FreeBuds 5の記事

HUAWEIの新しいインナーイヤー型の低音が最高!

購入は公式サイトで

HUAWEIのフラッグシップのイヤホンはどこで買うのがいいのか迷いますね。

公式サイトでは通常28,800円がBLACK FRIDAY セールで12月1日まで25,900円とお手頃価格になっています。

HUAWEI FreeBuds Pro 3を購入

ぜひこの機会にチェックしたいです。

FreeBuds Pro 3のカラーはセラミックホワイト,グリーン,シルバーフロスト3種類あります。

HUAWEI FreeBuds Pro 3のスペック

HUAWEI FreeBuds Pro 3
HUAWEI FreeBuds Pro 3の公式サイト
カラー セラミックホワイト,グリーン,シルバーフロスト
重量 イヤホン単体:約5,8 g
充電ケース:約45,5 g
サイズ イヤホン単体(H × W × D):約29,1 mm × 約21,8 mm × 約23,7 mm;
充電ケース(H × W × D):約46,9 mm × 約65,9 mm × 約24,5 mm.
バッテリー 電池容量イヤホン単体:55 mAh(最小値)
充電ケース:510 mAh(最小値)音楽連続再生時間連続音楽再生時間(ANC OFF):本体フル充電時約6,5 時間、本体+ケース込み約31 時間。
連続音楽再生時間(ANC ON):本体フル充電時約4,5 時間、本体+ケース込み約22 時間。*バッテリー駆動時間および充電データは、AAC形式の音声を50%の音量レベルで、ANCを無効にして,その他の機能については、デフォルトの設定を使用して再生した場合の結果です。全てのデータはファーウェイラボによる測定結果であり、実際の数値は製品の音量、オーディオソース、環境干渉、製品機能、および使用習慣によって異なる場合があります。
充電方法有線充電:USB Type-C
ワイヤレス充電:最大2 W充電時間イヤホン(充電ケースに入れた状態)で約40 分
イヤホンなし充電ケース(有線)で約1 時間
イヤホンなし充電ケース(ワイヤレス)で約150 分*データはファーウェイラボのテスト結果によるものです。テスト時の周囲温度は25℃です、バッテリーの特性上、周囲温度が下がると充電速度が遅くなります。
待機時間イヤホンを充電ケースに入れ、キャップを閉じた場合:約270 日*データはファーウェイラボのテスト結果によるものです。
操作 ピンチ1回:音楽再生/一時停止、通話応答/終了
ピンチ2回:次の曲を再生
ピンチ3回:前の曲を再生
ロングピンチ:ANC/外部音取り込みモードのON/OFF
上下にスワイプ:音量調整
センサー 骨伝導センサー/加速度センサー/赤外線センサー/ホールセンサー/圧力センサー/タッチセンサー
機能 デジタルクロスオーバー技術/トリプルアダプティブEQ/アクティブノイズキャンセリング/通話ノイズリダクション/外部音取り込みモード
bluetoothコーディック SBC/AAC/LDAC/L2HC2.0
対応
LHDC/Apt-X
非対応
スピーカー デュアルドライバー:φ 11 mmダイナミックドライバー + マイクロ平面振動板ドライバー
防水規格 イヤホン本体:IP54;
充電ケース:防水非対応
マイク シリコンマイク × 3
骨伝導マイク × 1
付属品 1.クイックスタートガイド 1セット
2.保証とアフターサービスのご案内 × 1
3.USB Type-C充電ケーブル(長さ:約23 cm)× 1
4.イヤーチップ × 4(Lサイズ、Mサイズ、Sサイズ、XSサイズ。Mサイズはイヤホンに装着済み)

最新情報をチェックしよう!