最近、スマートウォッチを着けている方が増えています。多くのスマートウォッチに搭載されている睡眠の機能について紹介します。
普段、HUAWEIのスマートウォッチを使って睡眠をチェックしているのでHUAWEIのスマートウォッチを使って紹介します。
HUAWEIのスマートウォッチではHUAWEIヘルスケアのアプリのデバイスの欄にある健康モニタリングにあるHUAWEI TruSleepを有効にしていると睡眠を記録してくれます。
睡眠の記録や質はスマートウォッチ以外ではなかなか測る機会が無かったです。スマートウォッチを着けることによって簡単に自分の睡眠データをチェックできるのは便利です。
HUAWEI公式サイト
ある日の睡眠データ
HUAWEIのスマートウォッチでは睡眠を点数で表示してくれます。また睡眠についてアドバイスしてくれます。
過去のデータもHUAWEIヘルスケアのアプリでチェックできます。
睡眠は何時から何時まで寝たことが分かります。
- 夜間の睡眠時間
- 深い睡眠
- 浅い睡眠
- レム睡眠
- 熟睡機関の点数表示
- 目覚めた回数
- 呼吸の質の点数表示
- 心拍数
- 血中酸素
- 呼吸数
また分析と提案をしてくれるのは嬉しいです。
HUAWEIのヘルスケアアプリで確認が出来ます。
寝ている間の心拍数もチェックできます。
睡眠中の音をスマホで労音することも出来ます。いびきなどを自分自身で確認できます。
睡眠中の呼吸の乱れもチェックできます。
睡眠中の健康状態をスマートウォッチとスマホでチェックできます。もし睡眠不足が続いたりいびきが酷かったりした場合には病院に行きやすくなりますね。
年単位の睡眠チェック
HUAWEIのヘルスケアでは睡眠チェックを1日・週・月・年でチェックできます。年間の平均睡眠時間や睡眠に質をチェックできます。
スマートウォッチでの表示
HUAWEI FIT3の画面です。
睡眠の画面では睡眠の点数と睡眠時間が表示されます。
画面を上にスワイプすると睡眠時間と深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、覚醒の時間が表示されます。
もう一つ画面を上にスワイプすると睡眠時間と就寝時間と起床時間が表示されます。また深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、覚醒の時間のグラフが確認できます。
さらに画面を上にスワイプすると呼吸数・心拍数・血中酸素が表示されます。
昼寝をした場合には昼寝の時間も表示されます。
睡眠は3時間以上寝ないとデータが取れません。昼寝扱いになるので寝るときはしっかり寝ましょう。
睡眠を快適に
HUAWEIのスマートウォッチを使っていると睡眠についてのアドバイスをしてくれます。
またHUAWEIのヘルスケアのアプリでは入眠効果・目覚め・ストレス軽減の音があります。
日々の睡眠データをチェックして質の良い睡眠にしたいです。もしスマートウォッチを使って数値が悪かったり自分自身でも体調が悪いと感じたら病院で相談したいですね。
私はHUAWEIのスマートウォッチを使って睡眠のチェックをしていますが他のメーカーのスマートウォッチでも睡眠の機能が付いていると思っています。購入の際は機能があるかどうかチェックしてから購入してください。
今回、記事を書くためにHUAWEI WATCH FIT 3 を使いました。軽くて使いやすいスマートウォッチです。