【レビュー】忘れ物防止に最適!Pebblebee Cardを実際に使ってみた感想【Apple「探す」にも対応】

最近、「スマートトラッカー」という言葉を聞くようになりました。忘れそうなものに取り付けるとスマホからどにあるか分かるようになります。気になっていましたが周りに持っている人がいないとなかなか使う気になれないです。

今回、ソースネクスト様より 「Pebblebee Card(ペブルビー・カード)」 をご提供して頂いたので実際に使ってみました。

忘れ物防止に最適!

使った感想としては便利です。忘れ物だけでなくいろんな使い方が出来るのでまずは使ってみるのをお勧めします。
Pebblebeeの詳細・購入はソースネクストで!

「Pebblebee」には3つのタイプがあります。今回、ソースネクスト様よりご提供いただいたのはカードタイプであるPebblebee Cardです。

🔹 Pebblebee Clip

画像:ソースネクスト

キーホルダー型のスマートトラッカー。鍵やバッグに取り付けやすいのが特徴です。

🔹 Pebblebee Card

画像:ソースネクスト

クレジットカードサイズのトラッカーで、財布にスッと収まります。超薄型でカードが1枚増えるイメージです。お財布やカードケースやパスケースなどに入れて使うのにお勧めです。

その他、バッグのポケットなどに入れるのも最適です。

キーホルダーみたいに取り付け出来ないのでバッグの外に付けたりは出来ないです。

🔹 Pebblebee Tag

画像:ソースネクスト

よりシンプルで軽量なデザイン。ペットの首輪やカメラバッグなど、幅広い用途に使えます。

製品自体はどのタイプも同じものです。サイズやバッテリーの長さの違いだけです。

この記事では、Pebblebee Tagの外観・設定・使用感について、実際に使ったレビューです。

Pebblebee Cardを開封

さっそくソースネクスト様よりPebblebee Cardが送られたので開封しました。

パッケージです。AndroidとiOSどちらにも使えます。

iOSでは「探す」アプリを使います。
Androidでは「デバイスを探す」アプリを使います。

開封前に重要事項などを必ずチェック!

同意しないと利用できません。返品は開封前のみなので必ず開封前に重要事項などをご確認ください。

梱包物はPebblebee Card本体と充電ケーブルとセットアップについて書かれている台紙です。

箱からPebblebee Card本体を取り出すとすごく軽かったです。

iPhone SE (第2世代)とPebblebee Card本体のサイズの比較です。

横から見ると薄さが分かります。

厚さはプラスティックカード3枚より少し薄いくらいでした。

iPhoneとペアリング

iPhoneとのペアリング方法は簡単です。

  1. iPhoneの探すアプリを開く
  2. 持ち物を探すから持ち物を追加をタップする
  3. その他の対応している持ち物をタップする
  4. iPhoneにPebblebee Cardを近づけて八マークを2回連続で押すとiPhoneの画面にPebblebee Cardと接続の表示が出るので接続をタップする
  5. Pebblebee Cardに好きな名前を付けます。
  6. 分かりやすいアイコンを設定します。
  7. Apple Accountと関連付けされます。
  8. 今どこにPebblebee Cardあるのか確認して終了です。

iPhoneと接続して使ってみた!

Pebblebee Cardはなかなかペアリングしてくれなかったです。初期化して再度ペアリングしたら使えました。

持ち物の名称やアイコンを自分の好きなものに設定することが出来ます。取り付けた物のアイコンが分かりやすいですね。

実際に荷物を置いた場所から離れてからiPhoneの探すのアプリの中にある「持ち物を探す」からPebblebee Cardがどこにあるのか表示してくれます。

Bluetoothを介して情報を取得しているのでリアルタイムで表示されないです。バッグのマークがPebblebee Cardのある場所です。バッグの中にPebblebee Cardを入れました。

今いる場所からの距離が表示されます。iPhoneの向きを変えると自分がどの方向を向いているか分かるのでPebblebee Cardを探しやすいです。

かばんの近くに行くと「自分が所持中」と表示されます。ただ近くだとどこにあるか分からない場合はiPhoneの操作でPebblebee Cardから音を出すことが出来るので探しやすくなります。

iPhoneで使った感想はどこに置き忘れたか分からない場合でもPebblebee Cardがどこにあるのか地図が表示されるのは凄く便利だと思いました。また近くにある場合、「自分が所持中」と出ても所持していない場合どうしたらいいのか不安になりますがiPhoneの操作でPebblebee Cardから音を出せるので見つけやすくなるのが凄く便利だと感じました。

Androidとペアリング

Androidとのペアリングも簡単に出来ます。

  1. Find Hubのアプリを開きます。
  2. アプリを開いたらPebblebee Cardを近づけて鉢のマークを2回押します。
  3. アプリの中にPebblebee Cardが表示されるので接続をタップします。
  4. 「責任を持って使用する」を読んでから同意します。
  5. 完了です。
  6. 一覧にPebblebee Cardが表示されました。
  7. デバイス名やアイコンの設定が出来ます。
  8. Pebblebee Cardが近くにあると「現在近くにあります」と表示してくれます。

Androidのスマホと接続して使ってみた!

OPPOのスマホと接続して実際に街に出て使いました。Find Hubのアプリを使います。

カバンの中に入れたPebblebee Cardを検索すると正確な場所が表示されました。

少し場所を移動して検索しました。建物の中だった為か1kmくらい離れた場所が表示されてしまいました。

Find Hubのアプリを閉じても現在地は出なかったです。建物の中や壁などで囲われているとうまく表示されないのかも。

先ほどの場所は建物の中でも広い場所だったので正確な場所が表示されたのかな。

同じ場所でiOSと接続を切り替えたら近い場所が表示されたのでスマホの問題かもしれません。

AndroidのFind Hubのアプリを使っている人と共有することも出来ます。パソコンやiOSにも共有のリンクを送ることが出来ますが開かなかったです。

ペアリングできない時は?

ペアリング方法は簡単ですが最初、ペアリングがうまくいかなかったです。その場合はPebblebee Cardをリセットして再度ペアリングしたら出来ました。ペアリングがうまくいかない場合は充電したりPebblebee CardをリセットしたりPebblebee CardとiPhoneの距離を変えたりするとうまくペアリングが出来るかも。

Androidのスマホでぺリングした時に蜂マークを2回押して音が鳴ってもFind Hubのアプリに表示されない時がありました。「設定」-「Google」-「デバイス」の所で2回押したらPebblebee Cardの表示が出てぺリングできました。

初期化

端末中央にある蜂マークを4回押します。4回目は10秒くらい押すと音が鳴ります。3回くらい音が鳴るので指を離します。音が鳴ったら初期化が完了しました。

外だけでなくお家の中でも活躍!

スマートタグは荷物に着けて外出先で使うイメージがあります。それ以外にもPebblebee Cardから音を出せるのでお家の中で無くしやすいもに取り付けるのも便利です。

Pebblebee Cardより大きなリモコンなどに取り付けてるのも良さそうです。また滅多に使わないけど大事な書類なども便利そうです。Pebblebee Cardを領収書などと一緒にクリアファイルなどに入れておくと必要な時にPebblebee Cardから音を出して見つけやすく出来ます。

滅多に使わないけど必要な時に無いと困るようなものに取り付けるのがお勧めでです。

実際に使った感想

Pebblebee Cardのメリットとしては一度の充電で最大18カ月のバッテリーが持つことです。また最大32個まで接続できるのもメリットです。

クリップ型、カード型、タグ型と3つのタイプがあるので取り付けたいものの形などに合わせて取り付けられるのが嬉しいです。

外出時にお財布やバッグなどに取り付けるのはもちろん年に1度しか使わないような物に取り付けるのも良さそうです。

こんな感じでバッグのポケットにPebblebee Cardを入れました。音を鳴らしてもしっかり聞こえました。

普段使っている名刺入れにも入ります。

やはり、Pebblebee Cardの主な用途はお財布の中に入れることです。このカードは非常に薄く、他のカードと同じ場所に収まります。そのため、Pebblebee Cardを追加しても、入れられるカードの枚数が減ることはありません。特に男性は、バッグではなくズボンのポケットにお財布を入れることが多いので、座ったり立ち上がったりする際に落としてしまう可能性があります。そんな時にPebblebee Cardがあれば、お財布を簡単に見つけられます。

文書の整理に便利

クリアファイルに大切な文書を収納することが多いため、非常に便利です。例えば、年に一度しか使用しない前年の確定申告の書類などが入った封筒にPebblebee Cardを入れておけば、音を鳴らしてすぐに見つけることができます。

自転車の管理にも

タグ型のPebblebee Cardは、屋外で自転車に取り付けることができるため、駐輪場で自分の自転車を見つける際にスマートフォンから探したり、音を鳴らして見つけやすくなります。

複数カードの管理

Pebblebee Cardをたくさん持っていても、個別に名前を付けることができるため、混乱する心配がありません。

おすすめの活用法

「スマートトラッカー」は外出時のアイテムを想像しがちですが、自宅の大切な物にも取り付けることができるので、幅広い用途があります。まずは1個試してみることをお勧めします。

ただし、Pebblebee CardにはGPS機能がないため、動いている物には不向きです。子供やペットに取り付けて行方不明になるのを防ぐのはおすすめできません。取り付ける際は、自分が管理している物のみに使用しましょう。

充電ケーブル

バッテリーは長持ちです。その為、充電ケーブルを無くしてしまわないか心配なくらいです。本体に入っていた箱に入れておけば無くさないかなと思っています。

販売価格

Pebblebeeはソースネクストで販売されています。1個4,980円です。3個セットも販売されており1個単位で購入するよりお得になっています。

1個 4,980円 3個セット 13,440円

ソースネクストではキャンペーンなどでお得に購入できることも多いので定期的にチェックするのをお勧めします。

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6月30日まで4,480円(10%OFF)

6月30日まで3個セット12,980円(3%OFF)

1個 3個セット
Pebblebee Clip

画像:ソースネクスト

4,980円 13,440円
Pebblebee Card

画像:ソースネクスト

4,980円 13,440円
Pebblebee Tag

画像:ソースネクスト

4,980円 13,440円

スペック

Pebblebeeはクリップ型、カード型、タグ型の3種類があります。どれも小型で軽いです。サイズと電池の持ちが違う以外の機能は同じです。iPhone/Androidどちらにも対応しています。

項目

クリップ型

画像:ソースネクスト

カード型

画像:ソースネクスト

タグ型

画像:ソースネクスト

寸法

45 mm x 38 mm x 8.50 mm

54 mm x 85 mm x 2.8 mm

26 mm x 40 mm x 4.5 mm

重さ

8g

15g

6.5g

本体及び付属品

Pebblebeeクリップ、USB-Cケーブル、キーホルダー

Pebblebeeカード、USB-Cケーブル(本体側は専用コネクタ)

Pebblebeeタグ、USB-Cケーブル(本体側は専用コネクタ)、取付用のシリコンストラップ、取付用両面テープ

電池

充電式 – 1回の充電で最大12ヶ月

充電式 – 1回の充電で最大18ヶ月

充電式 – 1回の充電で最大8ヶ月

耐熱性

検証済み動作環境は、-20°C to +60°C
ただし、理想的な動作温度(0℃から30℃)の範囲外で利用される場合は、バッテリーの寿命が短くなるなどの可能性があります。

耐水性

IPX6定格

多感覚アラーム

大音量のメロディーブザーとライト

スタンダーズ

Bluetooth 4.0 以降

Bluetoothの範囲

最大150メートル

必要条件

・Appleの「探す」またはGoogleの「検索ハブ(旧:デバイスを探す)」アプリのご利用が必要です。
・位置情報サービスとBluetoothをオンにする必要があります。
・携帯電話サービスまたはインターネット接続が必要です。
・Android 9+ および一部の国では、年齢制限のあるユーザーに対応しています。

保証

製品の欠陥に対する1年間の限定保証があり、購入日から有効です。

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