新しくスマホを購入して使える状態にしたら必要ないアプリを削除したり使うアプリをインストールしました。
その他の設定画面で設定の変更をしました。
OPPO IDに登録
設定画面の中にあるサインインの所でOPPO IDに登録してログインしました。
ただ何が出来るか分かっていないです。ログインしなくてもOPPO Find X8を使えています。
モバイルネットワーク
新しくSIMカードを挿したときにSIMの設定をします。eSIMの設定もここでします。BeaconLinkは近くにいるOPPOのスマホ同士で通話が出来るようですがオンにしても何も表示されなかったです。
接続と共有
接続に関する設定が出来ます。パーソナルスポットはOPPO Find X8を通して他のデバイスの接続が出来るようになります。
iPhoneで共有することも出来ます。iOS側にO+ Connectアプリのインストールが必要です。
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壁紙の変更
壁紙とスタイルでは壁紙の設定やフォントサイズの変更やアイコンの形やサイズなど変更できます。
ホーム画面とロック画面
ホーム画面はドロワーを選びました。標準は画面に全てのアプリが表示されるようになりますがドロワーは下から上にスワイプするとアプリが表示されます。
持ちあげたら画面オンの設定しました。OPPO Find X8を持ち上げると自動で起動するので顔認証にしているとすぐ使えるようになって便利です。
ログインは指紋認証と顔認証にしました。どちらも認証が早いので遅いと感じることなく操作できます。この設定はセキュリティーとプライバシーの中にあるデバイスのロック解除で設定可能です。
バッテリー
バッテリーではバッテリーの状態や省エネ設定ができます。
デバイスについて
こちらでは端末の情報が見られます。デバイス名は変更可能です。ストレージをタップすると各データなどの容量が表示されます。
パフォーマンスブースターではシステムリソースの利用状況やストレージやRAMの状態が見られます。
画面上部からのクイック設定画面
クイック設定は画面上部からスワイプすると出てきます。こちらには便利な機能がまとめられています。
機内モードやサイレントモードは必要な時こちらで設定できるので便利です。
AI消しゴム2.0
OPPO Find X8はAIの機能が充実しています。
写真のアプリから編集-AIエディターを選びます。ここで写真に関するAIが利用できます。AIエディターでは「鮮明度強化」「AI消しゴム」「ぼけ除去」「反射除去」があります。ここでは一番左の鳥を消します。写真の要らないものを削除するには「AI消しゴム」を選びます。
AI消しゴムを選んで削除します。「スマートラッソ」「塗りつぶす」「人を削除する」の3つがあります。「スマートラッソ」は消したいものを指で囲ってその中にあるものが選択され削除されます。「塗りつぶす」は自分で塗りつぶしたところが削除されます。「人を削除する」は複数の人物が映っている時だけが利用できます。写真の中に映っているメインの人以外が削除されます。
ここでは鳥を削除したいので「スマートラッソ」を選びました。左から3番目の写真のように鳥の周りを指で丸く囲いました。そうすると丸の中にある鳥が認識され削除されます。完了すると保存されます。
一番右側が鳥を削除した画像を保存したものです。違和感なく削除されています。
AI消しゴムはオンラインで利用できます。
AIライター
AIが文章の作成や修正などチェックしてくれる機能です。現在、日本語に対応していませんが3月以降のソフトウェアで対応するようです。
メモのアプリで利用可能です。
tokyo is cold.と入力して続きを書いてもらいました。「書き続ける」をタップすると続きを書いてくれました。
こんな感じになりました。
2画面
2つのアプリを同時に開くことも出来ます。
HUAWEIヘルスケアのアプリとGMAILを開いた状態です。画面のサイズは真ん中を移動することによってサイズが変えられます。上下反対にも出来ます。
まとめ
OPPOのスマホはOPPO Reno11 Aでお借りして使ったことがありました。今回のOPPO Find X8は自分で購入したのでいろいろ設定など触れました。
iOSには無い機能もあり使いやすく感じました。現在、気になっている設定はABEMAやU-NEXTで動画を観ている時に画面が回転しないことです。自動回転がオンになっていますが回転しないのでどうやったら回転するか探している状態です。
まだまだ設定や機能が調べられていないので使いながらandroidの操作を覚えたいです。