松井証券のセミナーに行って来ました。
松井証券のセミナーに行って来ました。松井証券はネット専業の証券会社として有名な会社ですが今まで口座を持っていなかったので口座開設しました。
記事の内容は2018年7月5日の時点です。
松井証券の特徴
- 少額取引の手数料が無料です。
一日の約定代金合計が10万円以下の場合、手数料が無料になります。10万円以下でも多くの銘柄がありますので手数料を気にされる方にはお勧めです。
またNISA口座の取引はすべて無料です。
- 初心者向けのサポートが充実
WEB、チャット、Q&Aが充実しています。
- 無料のツールが充実
個別の銘柄を知らなくてもテーマで銘柄を選べるので自分が知らない会社を知る機会があります。また他社では有料の場合もあるQUICKリサーチネットが松井証券なら無料で利用できます。
- 人気のIPOの取り扱いもあります。
松井証券に口座を開設の手順
まずは松井証券のホームページにアクセスします。
口座開設には10分くらいで終わりました。口座開設の準備としてマイナンバー確認書類・本人確認書類をパソコンやスマホに用意しておくといいです。その他、勤務先などの情報も用意すると早く手続きが終わります。
手続きはパソコンで行ったのでパソコンの画面を載せています。
松井証券TOPページの上の部分に口座開設があるのでクリックします。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
口座開設をクリックすると個人のお客様と未成年のお客様と法人のお客様の選択があります。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
個人なので個人のお客様を選択しました。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
個人口座開設のページに進みます。お申し込みの方法を選びます。オンラインで申し込むか申込書を取り寄せて記入したうえで松井証券に書類を送る方法があります。
オンラインで申込すれば10分から15分くらいで終わるかなと。申し込みから最短4日で取引できるのも嬉しいです。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
自分の個人情報を入力する画面です。正確な情報を入力します。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
氏名、氏名フリガナ、性別、生年月日、国籍、居住地国の情報を入力します。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
住所を入力します。住所は本人確認書類と同一の情報を入力します。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
連絡先を入力します。電話番号は自宅・携帯の番号を入力します。なぜかメールアドレスは必須にはなっていないですが登録しておく方がメールで情報が届くので登録するのがお勧めです。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
証券会社の口座開設には詳細な職業や内部者の情報が必要です。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
会社に所属されている方は会社名、所属部署、役職名、業務内容、所在地、勤務先電話番号が必要です。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
内部者の情報を入力します。本人でなくても配偶者や同居者なども対象になるので分からなければ確認しましょう。
連絡先の優先順位も選択します。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
お取引情報の入力をします。
入金先銀行を選択します。ここで選択した銀行に入金します。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
特定口座を利用するかどうか選択します。
源泉徴収有で開設するを選択すると原則、確定申告が不要です。
源泉徴収なしで開設するを選択すると確定申告が必要です。
特定口座を開設しない場合、ご自身で損益の計算をし確定申告が必要です。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
投資方針の情報を入力します。
特使目的や本人資産や投資資金の内容や投資経験などの情報を入力します。
入力情報の確認をしたら確認書類のアップロードをします。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
マイナンバー確認書類・本人確認書類の提示が必要です。
日本国籍の方は下記の本人確認書類が必要です。
運転免許証
健康保険証
住民票
印鑑登録証明書
住民基本台帳カード
マイナンバーカード(個人番号カード)
※ 顔写真のある表面
- 顔写真付き本人確認書類の場合、1点
- 顔写真なし本人確認書類の場合、2点
(出典:松井証券のホームページから)
マイナンバーと本人確認書類をアップロードします。
(出典:画像は松井証券のホームページから)
アップロードが完了すると口座開設の手続き完了の画面が表示されます。
手続きが完了しただけなので松井証券にはまだログインできないです。
郵送で口座開設完了のお知らせが届きますのでその情報を使ってログインします。
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