APAMANの株主総会
東京の日本橋にある鉄鋼会館で行われたAPAMANの株主総会に行って来ました。かなり前に一度だけ行って久しぶりに行きました。
株主総会の会場はそれほど大きくはなく出席の株主数は100名くらいで前方はかなり空いていました。
株主総会は社長が議長になり始まりました。開催前に札幌の爆発についての謝罪がありました。議決権を有する株主数4,085名で議決権を行使された株主数は841名でした。事業報告は音声ですが招集ご通知の何ページとかが早くてどこの話かついていくのが大変でした。
質疑に関しては特に質問数の制限は無かったです。社長が質問があるか確認しますがいないので質疑を終えようとすると質問がありました。
- 札幌の爆発について。雑誌の記事について。ブラックではないか。ここ3年で待遇を改善している。ノルマは無い。売上目標でプレッシャーを感じたのでは。
- 法人税が多額なのはなぜか。不動産売却の為。
- ここ3年でと言ったがそれ以前はブラックだったのでは。社長の辞任について。行き過ぎはあった。現在は時間や給料など改善している。現段階で辞任をする考えはない。
- 招集ご通知の新設分割について
- 札幌の爆発の被害額と出席の社員株主数と休暇届を出しているのか。現段階では不明。10人くらい。休暇届に関しては議事とか関係ないので不明。
- 株価・株主優待について。株主優待を廃止して配当を増やしている。
全ての質問に社長を回答していました。他に質問が無いか促しましたが質問者がいないのでその後、議案の採決に入りました。議案の採決の時にその議案についての質問を受付けていました。
総会が終わる際に素晴らしい会社になるようにしたいと話されました。
株主総会は43分で終了しました。終了後は株主が退場するまで役員はいました。
株主総会のお土産
アパマンの株主総会のお土産はカレンダーとクリアファイルとカイロとボールペンをもらいました。