3月16日発売HUAWEI FreeBuds 5iをレビュー

HUAWEI FreeBuds 5iが登場

2023年3月16日にHUAWEIから新しいイヤホンが発売されました。HUAWEI FreeBuds 4iの後継機種になります。
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ノイズキャンセリングが凄い
同価格帯最強クラスのノイズキャンセリングをアピールしてるだけあって電車やバスで使うとかなり周囲の音が軽減されました。
装着感
耳にぴったりはまって落ちにくいです。
スマホとタブレット両方で使える
スマホとタブレットに設定しているとスマホで使った後、そのままタブレットでも使えました。
イヤホンを無くしたときにイヤホンから音が出せるので見つけやすい。
実際にHUAWEI FreeBuds 5iを使った感想は軽い!
音だけでなく機能も凄いです。1万円ちょっとで購入できるのは凄いです。
音に関しては不満は無いです。不満があるとしたらイヤホンケースが小さくて軽いのでバッグなどに入れているとすぐに取り出せないのでストラップホールがあると良かったです。

HUAWEI様より新製品のHUAWEI FreeBuds 5iとHUAWEI WATCH GT Cyberを使う機会があったのでさっそく利用しました。

HUAWEI FreeBuds 5iの外箱です。

箱は真上に外箱を持ち上げると中からイヤホンケースが出てきます。

 

使うのはネビュラブラックです。

ネビュラブラック・アイルブルー・セラミックホワイトの3種類

人気の色はアイルブルーの予約が多いと聞きました。

セラミックホワイトはAmazonでの販売になります。

梱包物は説明書などの他、本体とイヤーチップ、充電ケーブルです。

イヤホンケースは小石のような軽いです。

新しいイヤホンは同価格帯のノイズキャンセリング

HUAWEI FreeBuds SEとHUAWEI FreeBuds 5iのケースはこんな感じです。

HUAWEI FreeBuds 5iのケースを開けたところです。

HUAWEI FreeBuds 5iのペアリングのやり方

HUAWEI FreeBuds 5iとスマホをペアリングします。

HUAWEI FreeBuds 5iのケースを開いた後に右側にボタンがあります。スマホのBluetoothの画面を開いてから長押しします。

下はiosのBuletoothの画面です。

その他のデバイスのところにHUAWEI FreeBuds 5iが表示します。

HUAWEI FreeBuds 5iをタップすると接続済みに変わります。

設定などするにはHUAWEIAILifeの設定をします。スマホにHUAWEIAILifeのアプリが無ければインストールします。

右上にあるプラスマークをタップするとデバイスを追加の画面が表示されます。

HUAWEI FreeBuds 5iが出てくるので接続をタップします。

接続済みが表示されました。

接続できるとHUAWEI FreeBuds 5iの設定などが出来るようになります。

画面を下に移動した画面の画像です。

左右のイヤホンやケースのバッテリーの残量がスマホから分かります。

ノイズの制御や音質の設定もこちらから出来ます。

その他、ジェスチャーの設定を出来ます。

長押し・スワイプ・ダブルタップを無効にしたり変更することが出来ます。

イヤーチップの適合度テストが出来ます。こちらではイヤーチップが正しく付いているかチェックできます。

イヤホンを探す機能があります。イヤホンは小さいので無くしてしまうとどこに行ったか分からなくなります。スマホを操作してイヤホンから音を出してくれるのでイヤホンがどこにあるのか教えてくれます。

使用時間

イヤホン単体音楽再生時間(ANC off) 充電ケース併用で音楽再生時間(ANC off) 15分充電での音楽再生可能時間 (イヤホン)
7.5時間 28時間 4時間

自由にコントロール、自由にカスタマイズ

スマホやタブレットなどの画面を操作しなくても

ダブルタップ 長押し スワイプ
電話応答-音楽再生 ノイズキャンセリング切り
替え/着信拒否
音量UP/DOWN

自分好みに変更することが可能です。

HUAWEI FreeBuds 5iのスペック

サイズ イヤホン

高さ:30.9mm
幅:21.7mm
奥行:23.9mm
重さ:約4.9g±0.2g

充電ケース

高さ:48.2mm
幅:61.8mm
奥行:26.9mm
重さ:33.9g±1.0g

カラー ネビュラブラック・アイルブルー・セラミックホワイト
マルチEQ機能調整 あり
PEMリアルタイムモニタリング あり
デュアルマイクANC フォードフォワードANCプラスフィードバックANCのハイブリット
風ノイズ低減モード ノイズキャンセリング時強化
ANCモード選択 強め、バランス、軽めのマルチモードから選択
(強めモードでは40DBを超えるノイズカットを実現)
デュアルマイクによる通話時のノイズキャンセリング あり
バッテリー駆動時間 バッテリー容量:イヤホン55mAh(最小値)

音楽再生時間 ~6.3時間(ANC on)~8時間(ANC off)
音声通話時間 ~4.7時間(ANC on)~5.2時間(ANC off)

マルチポイント対応のため4iに比べてバッテリー消費が増加

充電ケース込みのバッテリー駆動時間 充電ケース410mAh

音楽再生時間 TBD~25時間(ANC on)~8時間(ANC off)
音声通話時間 ~4.7時間(ANC on)~18.5時間(ANC off)

4iに比べて充電ケースバッテリー容量が増加

Buletooth Buletooth5.2
急速充電 10分間の充電で4時間の音楽再生可能TBD
ゲーム時の低遅延 ゲーミングモードで低遅延
防水 ip54
操作方法 長押し・スワイプ・ダブルタップ

市場想定価格 11,800円(税込み)

3月16日発売

実際に使った感想

今回、HUAWEI FreeBuds 5iを電車やバスなど外出先で使いました。周囲の音が煩くてもノイズキャンセリングでかなり軽減されました。最初、ONにしていてもよく分からなかったですがOFFにするとかなり周囲の音が入ってきました。再びONにすると周囲の音が軽減され音に集中できるようになりました。

集中したいときノイズキャンセリングを使うといいです。

スマホを操作してイヤホンから音が出せるので無くしたときに探しやすいです。

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音質など最高の物を求めるならHUAWEI FreeBuds Pro 2が欲しいですが販売価格が26,800円と高いです。そう考えると音がカッコよく機能も優れて1万円ちょっとなので買いやすい価格です。

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