HUAWEI WATCH Ultimateのワークアウトをジムで使ってレビュー

HUAWEI WATCH Ultimateは2023年5月に発売されました。HUAWEIのフラッグシップです。今までのスマートウォッチに加えダイビングやゴルフのワークアウトが追加されています。

今回、実際にジムに行ってワークアウトの機能を試してきました。
HUAWEI WATCH Ultimateの公式サイト

ビジネスシーンにもピッタリ！

チタン合金ベルトで高級感溢れるデザインになっています。文字盤は好きな文字盤に変更できます。ベルトや文字盤が変えられるので自分好みにカスタマイズできます。チタン合金ベルトは簡単に長さを調節できるので自分の手首に合わせるのをお勧めします。合わない状態だとずれたり重く感じたりしました。
HUAWEI WATCH Ultimateのベルト交換と長さの調整方法

デフォルトのチタン合金ベルトで屋外ウォーキングした時はHUAWEI WATCH Ultimate下がってしまって重く感じました。ベルトの長さを調整したら気にならないので重く感じたり違和感がある場合はベルトの長さを変えたりベルト自体を交換するのもお勧めです。

オシャレなデザインなのでスーツにもぴったり合うしマリンスポーツにもピッタリです。

HUAWEI WATCH Ultimateを開封レビュー

重いので使い続けたら疲れないか運動すると疲れないか心配しましたが大丈夫でした。ただ普段時計をしていない人にとっては気になってしまうかも。
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ジムで使ってみた！

HUAWEI WATCH Ultimateのワークアウトを使う為にジムに行って来ました。ただジムでは写真撮影不可だったので撮れなかったです。

HUAWEI Stylish Backpackの中にシューズやタオルやウェアなど入れて行きました。

中にポケットが分かれているのでカバンの中が整理しやすいです。

HUAWEI WATCH Ultimateにはたくさんのワークアウトがあります。

ワークアウトは屋外ランニング、トラックランニング、屋内ランニング、屋外ウォーキング、屋内ウォーキング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、プール水泳、オープンウォータースイム、ダイビング、ゴルフ、縄跳び、登山、ハイキング。トレイルラン、スキー、スノーボード、クロスカントリースキー、トライアスロン、エリプティカル、ローイング、自由トレーニングがあります。

追加で筋力トレーニング、スピニング、ステッパー、歩行マシン、HIT、エアロビクス、グループ運動、ヨガ、ピラティス、クロスフィット、ファンクショナルトレーニング、身体トレーニング、テコンドー、ボクシング。フリースパーリング、空手、フェンシング、コアトレーニング、ボディコンバット、剣道、鉄棒、平行棒、ベリーダンス、ジャズダンス、ラテンダンス。バレエ、ストリートダンス、中国スクエアダンス、ダンス（一般）、ローラースケート、マーシャルアーツ、太極拳、フラフープ、フリスピー、ダーツ、アーチェリー、乗馬、レーザータグ、凧揚げ、綱引き、ブランコ、ステアクライミング、障害物競走、釣り、バドミントン、卓球、テニス、ビリヤード、ボウリング、バレーボール、キックシャトル、ハンドボール、野球、ソフトボール。クリケット、ラグビー、ビーチサッカー、ビーチバレー、ゲートボール、ホッケー、スカッシュ、セパタクロー、ドッジボール、セーリング。サーフィン、ラフティング、ドラゴンボーと、カヌー、ボート、水上バイク、SUP、アイススケート、アイスホッケー、カーリング、ボブスレー、そり、バイアスロン、スケートボード、ロッククライミング、バンジージャンプ、パルクール、BMX、オリエンテーリング、パラシュート、オートレースがあります。

ただ追加するワークアウトを全部確認していませんが時間と心拍数とカロリーとトレーニングストレスの計測だけでした。

ジムでは屋内ウォーキング、屋内ランニング、屋内サイクリングのワークアウトを使いました。休日でしたが人が少なく快適に運動が出来ました。

ワークアウトのリストからやりたいワークアウトを選びます。

スクロールして屋内ウォーキングを表示させます。

屋内ウォーキングを選択したらスタートさせます。緑のボタンを押すか右下のボタンを押せばワークアウトが開始します。

ワークアウト中は心拍数、ペース、距離（km）、時間、歩数。ケイデンス（分）、カロリー、トレーニングストレスが表示されます。

終了後はヘルスケアアプリで細かいワークアウトの情報が見られます。

屋外ウォーキングだと歩いたルートなども表示されます。自分がどこを歩いたかチェックできるのは嬉しいです。

屋内サイクリングの記録はこんな感じです。

ジムでは写真が撮れなかったのでアプリのデータです。屋内サイクリングでは心拍数と時間とカロリーが確認できます。

屋外サイクリングだとルートなどが見られるようになります。

縄跳び

縄跳びのワークアウトがあります。縄跳びを持っていないのでその場で飛びました。

縄跳びをした時間や回数などが表示されます。普段運動してない方は縄跳びなど気軽に始められる運動からスタートするのもいいですね。

スキー

スキーのワークアウトもあります。最高速度（km）、距離、時間、最大傾斜、高度（m）、合計下降距離（m）、平均速度（km/h）、カロリー、心拍数、トレーニングストレスが測れます。

速度や距離、時間、傾斜などの情報がチェックできるのは嬉しいですね。

ゴルフレッスン

ワークアウトの中にゴルフもあります。スイング統計として合計ストローク、平均スイング速度、最高スイング速度、平均スイングテンポ、平均バックスイング、平均ダウンスイングがチェック出来ます。

ゴルフはしないので素振りをして計測しました。練習のお供にHUAWEI WATCH Ultimateを使って上達できそうです。

ダイビング機能

100メートルの深海ダイビングとアピールしているのでダイビング機能は充実しています。それだけ海深く潜れるので頑丈に作られています。

潜水深度曲線、上昇率、水温などを記録できるのでダイビングライフをチェックできます。フリーダイビングによるホバリングタイマーも搭載されています。

ダイビング機能はワークアウトの中にあります。

ダイビングはレクレーションダイビング、フリーダイビング、テクニカルダイビング、ゲージがあります。ダイビングツールには無呼吸トレーニングや無呼吸テストも出来ます。

レクレーションダイビングを設定して試しました。

そのままOKをタップしました。、

レクレーションダイビングを選ぶと海水、淡水、カスタムで海水で選択しました。

タップするとバッテリーの予想持続時間が表示されます。

あまり見方が分からないですが深度（m）温度（℃）、NDL（分）、潜水時間が表示されます。

終了する時は画面をタップするのではなく右上のボタンではいかいいえを選択して右下のボタンで決定します。はいを選ぶと終了します。

音楽を聴きながらワークアウト

HUAWEI WATCH Ultimateに音楽をインストールできるので音楽を聞きながらワークアウトするのもお勧めです。

iosの場合、スマホからインストールできないのでandroidの端末からインストールすれば使えます。ペアリングを切断でデータを残したまま別の端末にペアリングできます。

直接、音を出すことも出来ますがbluetooth接続でイヤホンと接続することも出来ます。

ワークアウトを実際に使って

HUAWEI WATCH Ultimateのワークアウトを実際に使いました。ジムに行って運動をしてきました。使う前は今までのHUAWEIのスマートウォッチに比べて重いので運動するには使いにくいかなと思っていました。

実際にジムでランニングやウォーキングをしたら重さを気にせず運動できました。普段、大きい腕時計やスマートウォッチを着けている方なら重さを気にせず使えるのでは。

ただ普段、運動していないので走ったり歩いたりするだけで疲れてしまいました。ただ距離や速度など多くのデータが計測できるのは楽しいです。普段、運動している方ならタイムを計って伸びていく楽しみも出来ます。

ダイビングでも使ってみたいですがしたことが無いので試せなかったです。プールは電子機器が使えなかったので水泳の枠アウトを試せなかったのが残念です。プールによってスマートウォッチにカバーをすると使えるところもあるようです。

プールで使いたい場合は普段、使っているプールで利用できるのか？また行きたいプールで利用できるのかチェックしてから購入を考えるのがお勧めです。

ダイビングやゴルフのワークアウトを使わないなら軽いHUAWEI WATCH GT 3 SEもお勧めです。ベルトを除く重さが35.6gとHUAWEI WATCH Ultimateの半分です。機能はHUAWEI WATCH Ultimateに比べて少ないのでお手頃なので検討してもいいかな。
HUAWEI WATCH GT 3 SE　実際に使っている機能10を紹介

HUAWEI WATCH Ultimateのスペック

多くのワークアウトや健康管理ができるのでボーナスで自分へのご褒美を購入にお勧めです。

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