11月になり今年も残り2ヶ月になりました。お正月の準備をされている方もいるかもしれません。今年の年賀状は出しますか?そろそろ年賀状をどうするか考えますね。
電話やSNSなどで挨拶をし年賀状を送らない方も増えています。自分でデザインを作って出す年賀状も魅力があります。そんな年賀状を作成するにあたって人気の筆まめと筆王の2つのソフトを比較しました。
ソースネクストの年賀状ソフト(2024年)はこちら
人気の年賀状ソフト 筆まめ・筆王を比較
どちらも同じような機能が搭載されているのでどちらを購入するか迷いますね。素材や文例が多い方がいいと思ってもどちらも多いです。何十万点とあるので全部は見れないです。
筆まめなら歌川広重、横山大観、狩野深幽の伝統的なデザインで和をイメージした年賀状が作成できます。
見た目どちらのデザインが良さそうとかでも選んでもいいですね。どちらも5台までインストールできます。
お値段としては筆王の方が安いです。筆まめは24年連続販売本数1位です。販売本数が多いので使い方が分からなくても情報が多いのでネットで調べると解決しやすいです。
住所録の画像の提供:ソースネクスト
画像:ソースネクスト
筆王は自動で綺麗なレイアウトが出来るのが魅力です。過去の筆王の住所録や他の年賀状ソフトの住所録やエクセルで作った住所録を簡単に移行できるので既に住所録がある場合にはいちいち入力する手間が省けます。
画像:ソースネクスト
筆まめは宛名面にもデザインが出来ます。他の人より目立ちやすいです。
画像の提供:ソースネクスト
画像編集ソフトが無いと出来ないようなことも対応しています。どちらのソフトも要らないものを消して修正したり切り抜きなど自分の持っている写真を加工できます。
こんな機能があるんだと見てるだけでも楽しいです。
どちらのソフトも年賀状だけでなく喪中はがきや通常のハガキ、往復はがきなど多くの用途で利用できるのは便利です。
値段を比較
筆まめVer.34 | 筆王Ver.28 |
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筆まめVer.34 ダウンロード版 4,480円 筆まめの購入はこちら |
筆王Ver.28 ダウンロード版 2,980円 筆王の購入はこちら |
筆まめVer.34自動継続版ダウンロード版 3,380円 (来年からは1,980円で最新版が使える) 筆まめの購入はこちら |
筆王Ver.28 自動継続版 2,480円 (来年からは1,280円で最新版が使える) 筆王の購入はこちら |
筆まめVer.34 アップグレード・乗換版 ダウンロード版 3,480円 筆まめの購入はこちら |
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11月26日(日)まで利用できるお得なクーポン
BLACKFRIDAY_300 |
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いつでも購入できるので欲しい時に買えるのもメリットですね。
販売価格はキャンペーンなどによってお得に買える場合もあります。お値段は公式サイトをチェックしてください。
2つのソフトを比較すると同じような感じで迷いますね。お値段は筆王の方が安いので少しでも安く使いたいなら筆王がいいですね。少しでも素材や文例など充実して多くの機能があるのは筆まめです。アップグレードすると新しい素材など使えたりしますが同じバージョンで使い続けることも可能です。
年賀状だけでなく印刷するいろんな用途に使えるので年賀状ソフトは持っておきたいです。特に画像編集の切り抜きや不要な部分の修正は年賀状だけでなく撮った写真を修整して保存しておきたい場合にも便利です。