「HUAWEI Band 9」お薦めな初期設定

HUAWEIから「HUAWEI Band 9」が発売されました。軽くてロングバッテリーなスマートウォッチですがそのまま使うのは勿体ない。

「HUAWEI Band 9」の紹介記事はこちら

HUAWEI Band 9のお薦めな初期設定を紹介

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HUAWEI Band 9を購入したらスマホとペアリングします。ペアリングすればそのまま使えます。ただ自分好みにカスタマイズして使いやすいHUAWEI Band 9にしましょう。

最初の設定で６つ上げました。ただ一番下のカスタムカードの並び替えとワークアウトの並び替えはしていないです。

HUAWEI Band 9とスマホをペアリングしたらホーム画面が表示されます。

ペアリングするにはスマホとHUAWEIヘルスケアアプリが必要です。HUAWEIのIDが無ければ作成します。

画面のタップで起動

設定の中にあるディスプレイと画面の明るさの中に「タップして起動」があります。

この機能は文字通り画面が消えている状態でタップすると起動します。

この機能はあると便利なのでONにするのがお勧めです。

好きな文字盤に変更

初期の状態ではこの画面が出ています。（多分。いろいろ設定してるので変えてしまっているかも。）

文字盤は設定の中にある文字盤で変更できます。

その他、ヘルスケアのアプリからも変更できます。

デバイスを開いてHUAWEI Band 9をタップします。

時計の文字盤のその他をタップします。

いろんな文字盤があるのでタップすると変更できます。有料のもあるので無料のだけ開くにはFreeをタップすると無料の文字盤が表示されます。

こちらからなら無料の文字盤だけが表示されるので気にせずダウンロードできます。

マイ文字盤にするとダウンロード済みの文字盤が表示されます。

この中にあるGalleryでは文字盤をカスタマイズできます。

スマホに入っている画像や写真を撮って文字盤にできます。

下に移動させると文字盤のカスタマイズが出来ます。

文字の字体や時計の位置、時間の色、データ表示、

データ表示では歩数、スタンド、運動、心拍数、ストレス、活動、バッテリーを上部左右と下部左右の4か所に表示させることが出来ます。

複数の画像を設定した場合、持ち上げるごとにランダムで表示させることも出来ます。

持ち上げて画面を起動

この機能は腕をくるっと捻るとHUAWEI Band 9が起動するようになります。持ち上げてとありますが実際には回す感じかな。反応がすごく良いです。画面タップで起動させることも出来ますがこの機能の方がよく使います。

デバイスのHUAWEI Band 9の画面から設定します。その他ーデバイスの設定で持ち上げて画面起動があります。

スタンド

スタンドは1時間立たないとバイブで運動不足ですよと教えてくれます。1時間座りっぱなしも多いと何度も通知されるので私はOFFにしています。

初期設定ではオンになっているので何度も通知されて困る方はOFFにしましょう。

ヘルスケアのアプリのデバイスの画面からHUAWEI Band 9を選びその中の健康モニタリングの中にあるスタンドでオンオフの変更が出来ます。

この画面では健康管理のアプリのオンオフが出来ます。オフにするとバッテリーがより長持ちします。

カスタムカードの並び替え

ホーム画面から左にスワイプすると健康管理やワークアウトの画面が出てきます。ここはカスタムカードになります。

設定の中にあるカスタムカードから追加や並び替えが出来ます。主に健康管理のアプリが表示されます。

ワークアウトの並び替え

ホーム画面で右のボタンを押すとワークアウトが出てきます。出なければ一番上まで移動してください。ワークアウトの画面を開いて一番下に移動するとカスタムが出てきます。こちらでワークアウトの競技を追加したり並び替えが出来ます。

普段使うワークアウトを上にしておくと使いやすいです。ランニング・ウォーキング・サイクリング・水泳・縄跳び以外は心拍数と時間くらいしか表示されないです。

水泳もありますが公共プールだと電子機器が使用できないことが多いです。確認したうえで利用してください。

「HUAWEI Band 9」のスペック