ソースネクスト様よりBackbone(バックボーン)をお借りしました。
Backbone One (第2世代)の詳細・購入はこちら
Backbone(バックボーン)はスマホに接続すると専用ゲーム機のような感じで人気のゲームが出来るコントローラーです。
9つのプラットフォームに対応しているので対応しているゲームで遊んでいる方には使って欲しいです。
メリット
普段使っているゲームが外出先やお昼休みなどでも遊べるようになります。専用のコントローラーなので操作感も良く動かしやすいです。ただ私が普段遊んでいるゲームでは対応していないのは残念ですが嵌っているゲームで対応しているならBackbone(バックボーン)は欲しいです。遊んでいるゲームが対応したらたぶん買ってしまうかも。
デメリット
- 取りつけと取り外しが面倒
- Backboneのやゲームのアプリ以外の操作には使えない。メールのチェックなどは使いにくいかも。
ゲームをする上でのデメリットは無いかな。
コントローラーに対応しているゲームはBackboneでチェックが出来ます。
Backbone(バックボーン)を開封と外観
Backbone(バックボーン)の箱です。
Backbone(バックボーン)の箱の裏側です。
外箱をスライドさせると中から黒くてカッコいいBACKBONEのロゴが入った箱が現れます。
箱を開封するとBackbone(バックボーン)が現れました。プレステカラーでおしゃれな感じです。
Backbone(バックボーン)本体を取り出しました。左右がコントローラーで中央部分にはBACKBONEのロゴが入っています。
左右のコントローラーの部分です。右側のオレンジのボタンがBackbone(バックボーン)の起動と閉じるボタンになります。
Backbone(バックボーン)本体の上部には4つボタンがあります。
Backbone(バックボーン)の下部にはヘッドフォンジャックとポートがあります。USB-C版とLightning版で形が異なるので購入時は接続したいスマホを確認してください。
さっそくスマホに取り付けてみました。
Backbone(バックボーン)の左右を広げると伸びます。Lightning版になっているのでiPhone 14までの機種で対応しています。iPhone 15などUSB-CになっているスマホはUSB-C版が必要です。
iPhoneに取り付けました。接続するとこんな感じです。右下はLightningの充電ポートがあります。充電しながらゲームも可能です。
取り付けたiPhoneの裏側です。PSのマークが現れています。使っているiPhoneのカメラは一つなので気にならないですがカメラが複数あるiPhoneは大丈夫か気になりました。
隙間はこんな感じです。
Backbone(バックボーン)はしっかり固定されぐらつきも無く安定しています。
本体に取り付けてきつかったりぐらつくようならアダプタを変更することも可能です。LとSがありLは最初から本体に付いています。こちらは厚さがある感じです。
最初どの様にして外すか悩みましたが磁石になっているので少し力を入れると外れました。左右同じように取り外しできます。
Backboneのアプリを起動
起動するとBackboneのアプリが入っていないと表示されたのでインストールしました。
起動するとBackboneへようこそと表示されました。電話番号の登録やプロフィールの表示名など設定するといろんなゲームなどの表示される画面が出てきました。
この画面からBackbone(バックボーン)が対応しているゲームを探せます。
ゲームをダウンロード
Backbone(バックボーン)は9つのゲームプラットフォームに対応しています。私は普段、ブラウザゲームしかしないので普段使っているゲームでは使えないです。App Storeで無料で試せるゲームが無いか探しました。
ゲームはApp Storeからダウンロードすることが出来ます。しかしながらBackbone(バックボーン)は使えるゲームと使えないゲームがあるのでBackboneのアプリから対応しているゲームを探すのが良いです。
Backboneのアプリでは検索するとプラットフォームごとにカテゴリー分けされているので探しやすいです。ただ有料・無料のゲームの検索は出来なかったです。
また対応していない国と出てダウンロードできないゲームもありました。スマホの容量が少ないので一つ入れたら次はインストールできなかったので削除して別のゲームをインストールしました。
サッカーゲームのミニフットボールとレーシングゲームのCarX Highway Racingをダウンロードしました。
Backbone(バックボーン)を使った感想
サッカーゲームとレーシングゲームで試しました。どちらもスマホだけだとやりにくいゲームです。
ミニフットボールの画面です。ボタンがたくさんあるのでゲームをプレイするのが難しかったです。ただBackbone(バックボーン)を使わないで操作するとタップすれば操作できるのですがしたいボタンがどこにあるのか分からなかったりしたのでスマホでスポーツゲームは難しいと思いました。
CarX Highway Racingの画面です。このゲームは操作が難しくレースをすることは分かるのですがレース終了後は何をしていいのか分からなかったです。
画面をタップするよりボタンの方が押しやすい!
Backbone(バックボーン)で実際にゲームをするとかなり快適です。サッカーのゲームをした時に1度遅くなったくらいなので回線の状況で快適かどうかは変わって来るかな。動きのないゲームならBackbone(バックボーン)なしでも大丈夫ですが動きのあるゲームをするならBackbone(バックボーン)は無いとダメだと思いました。
App StoreのボタンはABで表示されBackbone(バックボーン)のボタンはプレステのコントローラの表記の〇✕表示なので操作しにくかったです。普段ゲームをされている方には表示は気にならないかもしれませんがほとんどゲームをしない方には戸惑うかも。その分、プレステのゲームなら操作しやすいと思っています。
本体は軽くて小さいので持ち運びしやすい!
プレステのリモートプレイが対応しているので普段、お家でプレステをされている方は普段使っているスマホとBackbone(バックボーン)でプレイできるので通勤・通学の電車内や旅行や入院のお供に便利です。
プレステにも対応!
Backbone(バックボーン)で遊ぶにはスマホと接続して使えるの特徴です。スマホでゲームをするには操作感が物足りないですがBackbone(バックボーン)を使うことによって快適にゲームが出来ます。本体重量は138gと軽いのと電源はスマホから取るのとBackbone(バックボーン)を通してスマホの充電できるのでBackbone(バックボーン)を使いながら充電できるのも良い点です。
複数のゲームプラットフォームに対応しているのでいくつもゲームをする人にはお勧めです。
1年間のアプリ有料版トライアル特典付き
Backboneの本体を購入するとBackbone+メンバーシップとして1年間のアプリ有料版トライアルが付いてきます。こちらは自動更新になるので必要ない場合、解約の必要があります。
メンバーシップになるといろんな機能が使えるようになります。
初期の状態ではNot Subscribedになっていました。1年と長い期間トライアルが付いているので購入された方は登録するのがいいかも。
無料機能 | Backbone+メンバーシップ | |
コントローラーに対応するあらゆるゲームをプレイ | ☑ | ☑ |
無料のファームウェアアップデートで、より良いものに | ☑ | ☑ |
ボタンをリマップしてゲーム特有のマッピングを作成 | ☑ | ☑ |
ボタンクリック一つでスクリーンショット | ☑ | ☑ |
1年保証 | ☑ | ☑ |
最新のゲームニュースで情報をいち早く把握 | ☑ | ☑ |
20以上のアプリ機能をアンロック、すべてのゲームをまとめて1か所に | ☑ | |
$35相当以上の特典やゲーム内報酬 | ☑ | |
Backboneの新製品とアクセサリーが最大30%オフ | ☑ | |
統合されたゲームハブとゲームランチャー | ☑ | |
パーソナライズされたおすすめゲーム | ☑ | |
あらゆる画面でプレイ。Backbone OneをPC、Mac、iPadで。 | ☑ | |
1080p/60FPSの動画をクラウドストレージで保存し、編集して共有 | ☑ | |
友達とのアプリ内音声チャットとテキストチャット | ☑ | |
ゲーム内ハイライトやストリーミング配信を友達と共有 | ☑ | |
Twitchに直接配信 | ☑ |
Backboneのサイトより
PlayStation®リモートプレイ
Backbone(バックボーン)にPSのマークが入っている通りPlayStation®リモートプレイが可能です。
- 互換性のあるモバイルデバイス
- PlayStation® 4、PlayStation® 4 Pro、PlayStation® 5の本体どれか
- Backbone Oneコントローラー
- インターネット接続
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PSリモートプレイアプリ
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Backboneアプリ
PlayStation® 4、PlayStation® 4 Pro、PlayStation® 5でサポートされています。PlayStation®リモートプレイならインストールされているすべてのゲームで対応しています。
お家にいなくても外出先で遊べるのがいいですね。遊ぶには本体の電源がオンまたはレストモードになっていることが前提です。
PlayStation®を持っていないので試すことが出なかったです。
購入はソースネクストがおすすめ!
Backbone(バックボーン)をどこで購入するか迷いますね。私のおすすめはソースネクストでの購入がおすすめです。
ソースネクストではBackbone One (第2世代)のLightning 版とUSB-C 版とキャリアケースが販売されています。
Lightning 版とUSB-C 版どちらも税込み19,800円で送料無料です。
購入するとeポイントが貯まります。またソースネクストのアカウントを持っていると毎日ログインすることによって毎日ジャンジャン宝くじが引けます。欲しいソフトがお得な値段で購入できたりするのでソースネクストのページを毎日チェック!
Backbone(バックボーン)の仕様
Backbone One (第2世代)になります。
本体サイズ | ■横:17.7cm ■縦:9.8cm ■厚み:3.3cm |
本体重量 | 138g |
電池 | Backbone本体には電池が搭載されていません。 接続したスマホを電源として使用します。 |
スマホ接続 | USB-C版とLightning版の二種類がございます。 お持ちのスマホのコネクタタイプをご確認のうえお選びください。 |
その他外部接続 | ■充電:パススルー充電が可能なポート(USB-C版とLightning版でポートの形状がそれぞれ異なります) ■オーディオ:3.5mmヘッドフォンジャック(マイク対応) |
同梱物 | ■Backbone One コントローラー本体 ■アダプター(スマホ装着部分の厚み出しに使用可能) ■スタートガイド ■セーフティーガイド |
保証期間 | 1年間 |
対応スマホ |
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推奨通信環境 | Wi-Fi接続で最低5Mbpsのインターネット接続環境が必要です。 快適なゲームプレイ体験のためには15Mbps以上の接続環境を推奨します。 ご自宅など使用予定のインターネット回線の通信速度をお確かめください。 |