OPPO Reno11 Aが欲しい!
今回、オウガ・ジャパン様より「OPPO Reno11 A」をお借りしました。androidのスマホは初めてです。その為、画面がサクサク動くか?文字入力?写真?同じアプリでiosとandroidの操作感の違いなどチェックしました。
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入力画面などはiosで慣れているので使いにくい部分はありますが動きはサクサク動いて写真も綺麗に取れてアピールポイントであるAI消しゴムの機能がびっくりするほど削除した後の写真が自然な感じになりました。
音がモノラルな部分が気になりましたが映画など観てもそれほど気にならなかったです。ただ音にこだわりがある人には物足りないかも。
iosから乗り換えたいかと言ったら分からないです。iosの場合、iosの人同士で使えるfacetimeなどの機能が使えなくなるので難しいかも。
androidからの乗り換えなら乗り換えたい機種です。5万円以下で多機能で電子決済などあるので5万円くらいで新しいスマホを買いたいならOPPO Reno11 Aをお勧めします。
もう一台買うなら欲しい機種です。現在、iosを使っていますが新しく追加するなら「OPPO Reno11 A」が欲しいです。スマートウォッチを使うときandroidしか使えない機能もあるのでその機能を試したいもあるので「OPPO Reno11 A」を候補にしたいです。正直、返却しないでこのまま使いたいくらいです。電源ボタン、音量のボタンの位置は気になりますが本気で買うか迷っています。本体単体で買うのがいいか?回線とセットで安く買うのかいいか調べてしまっています。
OPPO Reno11 Aの気に入った点
- 画面が大きい
- 顔認証が早い
- 写真の機能が優れてる
- 5,000mAhとロングバッテリーなので1日使える
- 三本指を移動させるだけでスクリーンショット出来るのがいい
- 写真からAI機能が使える
- 2画面表示
指紋認証より顔認証の方が早くロックが解除されました。マスクをしてても認識してくれたのは良かったです。ハイスペックのスマホを使っていないので比べられないですが写真は凄く綺麗です。夜景もすごく綺麗に取れましたがショッピングモールの看板の文字がつぶれてしまいました。
1日外出して頻繁にOPPO Reno11 Aを使っても充電の心配が無いのが嬉しいです。3つの指を下にスライドするだけでスクリーンショットが撮れるのもメリットです。スクリーンショットしたい時にスマホを持ち換える必要が無いのが嬉しいです。
AIの機能が写真アプリから簡単に使えるのは良かったです。
OPPO Reno11 Aの残念な点
普段、iosを利用しているのでandroidを使っている方には特に気にならない部分かもしれません。
- 縦に長いのでアプリによっては上下に空白が出来てしまう
- 音量ボタンの下に電源ボタンがあるので音量を変更したいときに間違って電源ボタンを押してしまう。
- スピーカーが右下にあるので操作する時に指で塞がれてしまう。
- 横にした時の入力画面が使いにくい。
U-NEXTの雑誌のページですが上下の空白が多いです。
iPhoneのSE2だと音量が上下独立していますがOPPO Reno11 Aは独立していないのと電源ボタンと音量ボタンが同じ右側にあるのは使いにくかったです。
画面を横にした時の入力画面です。メールアプリを使って表示しました。OPPO Reno11 Aでは入力文字の上にメニューがあるので入力中に間違って他のボタンを押してしまいやすいです。
日本語とアルファベットなどの切り替えの位置がisoとandroidで異なるので間違ってしまうことが多いです。
OPPO Reno11 Aのレビュー
オウガ・ジャパン様よりパープルのOPPO Reno11 Aをお借りしました。
タブレットでandroidは使っていますがスマホでは初めてのandroidです。HUAWEIのモバイルルーターに入れていたSIMをOPPO Reno11 Aに入れました。
普段、IOSを利用しているのでandroidのスマホを触れる機会はとても嬉しいです。普段はiPhoneのSEなのでホームボタンがあります。OPPO Reno11 Aには無いのでログイン時は面倒かなと思ったけど指紋認証と顔認証と持ち上げて起動を設定すると不便なくすぐに起動できました。初期の設定は難しくなく指示に従って進めれば使えるようになります。
見えにくいですが起動すると時計の上には顔認証のロックが出ています。画面の下部には指紋認証のマークが出ています。顔認証の場合、認証されると右側の時計の上にある鍵が開いているマークが表示されます。指紋認証の場合、解除されるとホーム画面に移動します。
ホーム画面はこんな感じです。
下部には左側から電話アプリ、メッセージのアプリ、ブラウザのchrome、カメラのアプリが配置されています。こちらは自由に変更できます。
設定からアイコンのサイズや文字の大きさや音量などの変更が可能です。大きくするとアイコンが横3つになります。
設定でフォントサイズを変更できます。大きな文字を表示させたいとか画面にたくさんの文字をひょうじしたいなどお好みで調整できます。
設定に関しては普段IOSを使っていますがandroidの設定は迷うことが無かったです。Googleのアカウントを使ってアプリのインストールなど多くのことが出来るようになります。
また2つのアプリを同時に利用できるのも気になりました。
上の画面にLINE、下の画面にOPPO Reno11 Aの公式サイトです。上と下の画面を入れ替えたりサイズを変更できるのは便利です。
特にホームページと地図の表示は画面の切り替えしないで使えるのは便利に感じました。
写真が綺麗
普段使っているiPhone SE2に比べるとかなり綺麗に写真が取れました。
夜景がきれいに取れました。ただ看板が光でうまく撮れなかったのは残念です。
HUAWEIのスマートウォッチGT4をiPhoneのSE2とOPPO Reno11 Aを撮り比べました。
OPPO Reno11 Aは右下に光が入ってしまいました。
左が1倍右が10倍で撮った写真です。左のビルに囲まれた交差点を中心に撮りました。
AI消しゴム
AI消しゴムは写真で不要な部分を削除して周囲と調和した背景にしてくれる機能です。AI消しゴムは写真のアプリー編集ーAI消しゴムをタップすると使えます。
お花の写真を撮ってきたのでさっそくAI消しゴムを使いました。AI消しゴムはオンラインを使うのでネットに繋がっていない時は使えないです。
中心のお花以外を指で囲いました。指で丸く囲って選択するか指で塗りつぶすと自動で囲った部分を削除してくれます。
一度に大きく囲むと背景がおかしくなるのでお花を一つずつ丸で囲って削除しました。
先日、HUAWEIの発表会に行ってきた時の写真もAI消しゴムで一部削除しました。
この写真には発表会に参加した方が映っています。人物が映っている場合はスマートラッソ、塗りつぶす、人を削除するの3つあります。人を削除するを選択するとメインの人を除いて削除してくれます。この写真では大きく映っている人がいないので人を削除すると映っている全ての人が選択されました。
この写真では人物を削除し追加でスマートラッソを選択して削除しました。
違和感なく場内の写真が出来ました。
AIクリッピング
AIクリッピングは対象物を長押しして選択すると保存できるようになります。ここではAI消しゴムで消した上のお花の写真を使います。
AIクリッピングは写真のアプリで写真を表示させます。お花の部分を長押しすると自動でお花が選択されるようになります。
切り抜いた写真だけを保存できます。
OPPO Reno11 Aの外観
家電量販店で見たときは角張って持ちにくそうと思いました。しかしお借りして使っていると手になじんで気にならなくなります。画面は6.7インチと大きく見易いです。画面は縦長のような感じでアプリによっては上下に空白が出来るのが気になりました。
下側を見ます。OPPO Reno11 AはUSB Type-Cで充電します。左側はマイク右側はスピーカーになっています。ちょうど親指に当たる部分なので塞いでしまうことが多いです。
右側を見ると上に音量ボタンと下は電源ボタンがあります。iPhoneだと右側に電源ボタン、左側に音量ボタンなので戸惑います。
お借りしたカラーはパープルです。色はいいですが模様はあまり好みでは無いです。
カメラのレンズは3つ付いています。使っているiPhoneに比べるとレンズの周辺が出っ張っています。テーブルの上に置いたりするときは気になります。
借りた感想
オウガ・ジャパン様よりOPPO Reno11 Aを借りてandroidのスマホを使う機会が出来良かったです。5万円以下で販売しているスマホとしては欲しい機能が入っているのは嬉しいです。
スピーカーがステレオで無いのが気になりますが実際に使うと気にならないです。
画面が6.7インチと大きいのでポケットに入れるとはみ出しそうでした。ケースとかあるかな。
動きに関しては気にならないで使えました。iosでは動画サイトなどで自動で画面が回転しましたがandroidでは回転し無かったです。またABEMAのピクチャーインピクチャーで使っている時に✕で画面を消すとiosだと消えますがandroidだとバックグランドで音声が流れました。
それでもカメラやAI消しゴムなど充実した機能は欲しいです。追加で買うには高いので回線とセットで申込んでしまいそうです。ヤフーモバイルやiijmioだと回線とセットで申込むとOPPO Reno11 Aが安くなるので気になっています。
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端末のみで購入ならOPPO公式サイトが良いですね。
公式サイト 48,800円(税込)
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OPPO Reno11 A 【SIMFREE】のスペック
カラー | ダークグリーン / コーラルパープル |
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質量 | 約177g |
サイズ(W×H×D) | 約75mm × 162mm × 7.6mm |
バッテリー | 5,000mAh |
充電時間 | 約48分(67W SUPERVOOC™フラッシュチャージ使用時) |
急速充電 | 67W SUPERVOOC™フラッシュチャージ / 55W PPS |
OS | ColorOS 14 (based on Android™14) |
CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
オクタコアCPU | 2.6GHz×2+2.0GHz×6 |
内蔵メモリ | 8GB(※最大16GB相当まで拡張可能)/ ROM 128GB |
外部メモリ | microSDXC™ 最大2TB |
SIMカードスロット | 排他的デュアルSIMスロット SIM1(nanoSIM)+SIM2(nanoSIM) / microSD |
SIMタイプ | nanoSIM+Esim ※DSDV対応、VoLTEはau/SoftBank/docomo/UQ mobile/Rakuten/Y!mobileに対応。 |
ディスプレイ | 約6.7インチ / フルHD+(2,412×1,080) / 10億色有機EL / リフレッシュレート120Hz |
アウトカメラ | [広角] 約6,400万画素 (F値1.7) [超広角] 約800万画素 (F値2.2 / 画角112°) [マクロ] 約200万画素 (F値2.4) |
インカメラ | 約3,200万画素 (F値2.4) |
対応周波数 | 5G : n1/n3/n28/n41/n77/n78 4G FDD LTE : Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28 4G TD LTE : Band 38/39/40/41/42 3G WCDMA : Band 1/2/4/5/8/19 2G GSM : 850/900/1800/1900MHz キャリアアグリゲーション対応 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/axテザリング対応 |
Bluetooth® | Ver.5.2 |
位置情報 | GPS / Beidou / GLONASS / GALILEO / QZSS |
USBポート | USB Type-C™ / USB2.0対応 / OTG対応 |
センサー | 地磁気センサー / 近接センサー / 光センサー / 加速度センサー / ジャイロセンサー / 重力センサー /ステップカウント機能対応 |
サウンドシステム | モノラルスピーカー / ハイレゾ (対応イヤホン使用時) |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 / 顔認証 |
防水/防塵機能 | IPX5・IP6X |
おサイフケータイ® | 対応 |