IIJmioからOPPO Find X8とSIMカードが到着、開封と開通レビュー

1月20日(月)の夜にIIJmioで回線とOPPO Find X8を申込して1月24日(金)の朝に到着しました。

ヤマト運輸から到着

IIJmioから発送のメールにはヤマト運輸の伝票番号がありました。

メールの到着予定日の通り1月24日(金)に到着しました。箱には転送不可・営業所受取不可・宅配BOX不可と時間指定は指定無で届きました。

箱を開けるとこんな感じで紙がクッションになっていました。

紙を除くとシュリンク包装されたOPPO Find X8とSIMカードなどが入っています。

SIMカードと端末本体のほかお届け明細、おうちでナンバーポータビリティ開通手続きのご案内、家族割引の紹介、IIJmio公式アプリの紹介、ドコモ回線の音声eSIMを申し込みした方の注意が書かれている用紙です。

OPPO Find X8を開封レビュー

OPPO Find X8本体です。シュリンク包装されていましたが剥がしました。

箱を上に持ち上げるとこんな感じです。

小さな箱を上に上げるとOPPO Find X8が現れます。重さ約193gなのでずっしりと感じます。

OPPO Find X8本体のほか保護ケースとSIM取出し用ピンとクイックガイドと安全ガイドが入っています。

SIM取出し用ピン

箱からOPPO Find X8を取り出しました。予め保護フィルムは貼られています。

画面サイズは普段使っているスマホが4.7インチなので約6.6インチのOPPO Find X8は大きいです。また持ちやすいです。

画面上部にインカメラが付いています。[インカメラ] 約3200万画素(F値2.4)インカメラの右側辺りに近接センサー/光センサーがあります。

下部に指紋センサーが付いています。

色はスターグレーです。ホームページの画像だと少し白っぽかったですがシルバーのような感じでした。

oppoのロゴの上にはIMEIの番号が記載されています。

カメラの下にはワイヤレス充電が出来るようになっています。

レンズの部分は出ていますが今のところ気にならないです。

[広角] 約5000万画素(F値1.8 / OIS対応)
[超広角] 約5000万画素(F値2.0 / 画角120°)
[望遠] 約5000万画素(F値2.6 / OIS対応)

上のカメラ

50MP光学3倍望遠カメラ
SONY LYT-600
F値2.6
OIS対応
焦点距離73mm

左側のカメラ

50MP超広角カメラ
Samsung JN5
画角120°
F値 2.0
焦点距離15mm

右側のカメラ

50MP広角カメラ
SONY LYT-700
OIS対応
F値1.8
焦点距離24mm

広角、超広角、望遠の3つのレンズがあります。

下はマイクとレーザーセンサーが付いています。

本体右側です。

右側の上は音量ボタンです。iPhoneだと左側に上下独立したボタンですがOPPO Find X8は一つになっています。音量ボタンの下に電源ボタンです。

以前、OPPO Reno11 Aをお借りした時慣れなかったけど時間かければ大丈夫かな。

下です。OPPO Find X8はSIMカードスロットが下にあります。スピーカーとマイクとType-CのUSBポートがあります。

デュアルSIMカードスロットで2枚入ります。横に2枚かなと思っていましたがSIM1の反対側にSIM2を入れるようになっています。eSIMにも対応しています。

上側です。レシーバーとスピーカーとマイクと赤外線リモコンと通気孔があります。

左側です。

アラートスライダーが付いています。サイレント、バイブレーション、着信音モードの切り替えが出来ます。

マナーモードにする時、機種によってはどうやったらいいのか迷う機種もあるのでボタン一つで切り替えが出来るのは簡単で便利です。

OPPO Find X8を起動

OPPO Find X8を起動するとHelloが表示されます。画面に従って言語やWIFIやGoogleの設定をしながら進めました。

立ち上がるとこんな画面です。バッテリーは35%くらいでした。

初期のアプリはこんな感じです。OPPO Reno11 Aをお借りした時はゲームなどのアプリが多かったですがOPPO Find X8はそんなに多くなかったです。

アプリ一覧はこんな感じです。使わないアプリは削除しました。

スマートサイドバーがあります。画面の右上からスワイプすると表示されます。設定画面のユーザー補助と利便性の中にあるスマートサイドバーで表示非表示の設定が出来ます。

MNPの開通手続き

ナンバーポータビリティ開通手続きをします。

IIJmioオンデマンド開通センターに電話します。電話したらガイダンスが流れるので「2」を選択します。その後、乗り換えの電話番号とSIMカードの下4桁の番号を入力して終了です。

10分程度で以前のSIMカードは使えなくなります。povoからは解約手続き完了のお知らせメールが届きました。

APN設定

APNの設定は設定画面の中にあるモバイルネットワークの中で設定します。SIM1にSIMカードを入れました。SIM1をタップするとSIM情報と設定の画面が出ます。

アクセスポイントをタップします。

auは自分で追加しました。IIJmioは最初から設定されているので選択して終了です。

新しいスマホとして使う

普段、iPhoneを使っていますが今回、新しくOPPO Find X8を購入しました。IIJmioで月曜日の夜に申込し金曜日の朝に到着しました。

設定なども思ったより簡単で使えるようにするまで早く出来ました。

端末としては新しく使う予定のため今まで使っていたiPhoneのデータはそのままにしています。データの移行はiPhoneからandroidから簡単にできるようです。それも使ってみたいです。

OPPO Find X8のスペック

主な機能などはOPPO公式オンラインショップ でご確認ください。

カラー スターグレー / スペースブラック
質量 約193g
サイズ(W×H×D) 約74mm×157mm×7.9mm
バッテリー 5,630mAh
充電時間 約58分(80W SUPERVOOC™フラッシュチャージ使用時)
急速充電 80W SUPERVOOC™フラッシュチャージ /
50W AIRVOOC™ / 55W PPS
OS ColorOS 15 (based on Android™15)
CPU MediaTek Dimensity 9400
オクタコアCPU 3.63GHz×1+3.3GHz×3+2.4GHz×4
内蔵メモリ 16GB(※最大28GB相当まで拡張可能)/ ROM 512GB
外部メモリ 非対応
SIMカードスロット デュアルSIMカードスロット
SIM1(nanoSIM)+SIM2(nanoSIM)
SIMタイプ nanoSIM+esim
※DSDV対応、VoLTEはau/SoftBank/docomo/UQ mobile/Rakuten/Y!mobileに対応。
ディスプレイ 約6.6インチ / フルHD+(2,760×1,256) / AMOLED / リフレッシュレート120Hz
アウトカメラ [望遠] 約5,000万画素 (F値2.6)
[広角] 約5,000万画素 (F値1.8)
[超広角] 約5,000万画素 (F値2.0)
インカメラ 約3,200万画素(F値2.4)
非対応 /対応周波数 5G :n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
4G FDD LTE :
Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
4G TD LTE : Band 38/39/40/41/42
3G WCDMA: Band 1/2/4/5/6/8/19
2G GSM : 850/900/1800/1900MHz
キャリアアグリゲーション対応
Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax テザリング対応
Bluetooth® Ver.5.4
位置情報 GPS / GLONASS / BDS / Galileo / QZSS / NavIC
USBポート USB Type-C™ / USB2.0対応 / OTG対応
センサー 近接センサー / 環境光センサー / 色温度センサー / 電子コンパス / 加速度センサー / ジャイロセンサー / 光学式指紋センサー / ホールセンサー / レーザーオートフォーカスセンサー / スペクトルセンサー / 赤外線リモコン / ステップカウント機能対応
サウンドシステム ステレオスピーカー/ハイレゾ(対応イヤホン使用時)/DolbyAtmos®
生体認証 ディスプレイ指紋認証 / 顔認証
防水/防塵機能 IPX8・X9/ IP6X
おサイフケータイ®/NFC 非対応 /対応
本体付属品 保護フィルム(試供品)(貼付済み) / SIM取出し用ピン(試供品) / 保護ケース(試供品) / クイックガイド / 安全ガイド

スペック表はOPPO公式オンラインショップ から

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