年賀状ソフト『筆王』を使いこなそう！初心者でも簡単に設定・作成する方法

もうすぐ12月で今年も残り僅かになってきましたね。そろそろ年賀状の作成を考える方も増えているのではないでしょうか？最近はスマホを使ってパソコンはあまりという方でもこの時期はパソコンを起動して大画面のモニターで年賀状の作成をするのではと思っています。そう思うとまだまだ年賀状ソフトは必要ですね。

ソースネクスト様より筆王Ver.30を提供して頂きました。さっそくパソコンに筆王Ver.30をインストールして実際に使いました。
年賀状ソフト　筆王の詳細・購入はこちら

筆王ってどんなソフト？

筆王はWindowsで使える年賀状ソフトです。個人の利用なら5台までインストール可能なので家族で利用できるのが特徴です。

Windowsで使える年賀状ソフトは筆まめ、筆ぐるめもありますがソースネクストでの販売価格は2,980円（2026年1月8日までの価格）と一番安いです。素材が30万点と多いのでたくさんの中から絵を選んだり文章を選んで作成したい方にピッタリなソフトです。

筆王のインストール方法

• 筆王のインストール手順：パソコンに簡単にセットアップしよう

• インストール時の注意点とトラブル回避法

ソースネクストで購入した場合はユーザー登録が必要です。

画像：ソースネクスト

ソースネクストのページにログインしてお客様専用ページに入ります。その中に製品のユーザー登録があるのでこちらをクリックします。

画像：ソースネクスト

購入した時に送られてくる21桁のシリアルコードをこちらに入力します。下にあるアンケートに回答すると100ソースネクストeポイントがもらえます。ソースネクストでのお買い物100円分になるのでアンケートの回答をおすすめします。

画像：ソースネクスト

画面を進めると登録が出来ます。

画像：ソースネクスト

先ほどのお客様専用ページに戻ると筆王Ver.30が追加されています。インストールするにはこちらをクリックします。

画像：ソースネクスト

クリックしてダウンロード&インストールをクリックします。「使用許諾に同意してダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。

インストールなどの詳細な使い方はマニュアルの中にある「超図解筆王 公式ガイドブック Ver.30」をご覧ください。

上記の画面が表示されるのでそのままリンクを開くをクリックするとダウンロードが始まります。

画面の指示に従って進めていくと上記の画面が表示されます。

インストールが完了した画面です。再起動を促すメッセージが出ます。こちらはすぐ再起動するかあとで自分で再起動するか選べるので閉じたら困る画面を開いているならいいえを選ぶといいです。

デスクトップに筆王のアイコンが出来るのでそれをクリックします。クリックするとシリアルコードを入力画面が出てきます。

製品の登録が完了しましたと表示されたので閉じるとクリックします。

その後、アップデートの案内が出たのでそのまま「アップデートする」をクリックします。

その後、画面が進めると完了します。完了後、再度デスクトップの筆王のアイコンをクリックすると筆王が起動します。最初に出たのは住所録の画面でした。

住所録の作成と管理

住所録は簡単に作成できます。

また筆王をはじめ他の年賀状ソフトなどからの住所録を読み込むことも出来るので年賀状ソフトの買い替えるときの住所録はあまり気にしなくても大丈夫です。

 年賀状デザインの選び方

• 初心者におすすめ！筆王のテンプレートを使いこなす

• 年賀状デザインの選び方：シンプルかつ印象的なものを選ぶコツ

• 写真を使った年賀状デザインの作成方法

デザインは初心者でも簡単にできるようになっています。左のタブの裏面をクリックして「素材・デザイン」を選択すると素材パレットが開いてサンプリがたくさん表示されます。

デザインから選ぶと完成品が出てきます。こちらは文章を変えたり写真を変更したりして自分だけの年賀状が作れます。

パーツは画像だけを挿入できます。デザインを選んでパーツだけを別に選ぶことも出来るのでより凝った年賀状が作成できます。背景は背景を選べます。パーツは複数の画像を追加できますが背景は一つ選ぶと前のと差し替えになります。

年賀状だけでなくいろんなイベント向けの案内などもあります。

画像の挿入

画像の挿入は凄く簡単でした。

多くの人はスマホで撮った写真を筆王に取り込みたいと思っています。そんな時、どうやってスマホからパソコンに送るか悩みますね。私はスマホにある写真をメールで送ろうと思いましたが何度やっても送れなくて苦労しました。写真のサイズが大きすぎたのかサイズを変更したら送れました。

しかしながら筆王はそんなことしなくても大丈夫でした。スマホとパソコンが同じネットワークに接続していることが条件です。

画像/写真を開くと「スマホから送る」があります。こちらをクリックするとQRコードが表示されます。

スマホでQRコードを読み込むと上記の画面が出てきます。「何を送りますか」を選ぶとカメラを起動したり写真のアプリが開くようになって送りたい写真を選びます。

写真を選んで送るをタップするとパソコンの筆王の裏面に送信した画像が現れます。サイズを変更しなくても良くめちゃくちゃ簡単でした。

送ったパフェの写真が何もせずそのまま画面に表示されたのは良かったです。

画像を右クリックすると画像の編集などが出来るようになります。

型抜きツールで切り取ったりぼかしたりもできます。

文章もたくさん揃っています。アドバイスもあるので自分に合った文章を選べます。また編集場所では自分用に修正が出来ます。

一文字入魂ツールと手書き風ツールとチョイ足すツールを使って年賀状を作成しました。

手書き風ツールは文字がバラバラにできたりとパソコンでは通常使わないデザインになっていて面白いです。

画像の出力

作成した年賀状は印刷することはもちろんオンラインで印刷注文も出来ます。

また画像を保存したりメールで送ることも出来ます。

印刷設定の手順

• 初めての印刷！筆王での年賀状印刷の流れ

• 印刷後の年賀状の確認方法：仕上がりチェックリスト

印刷では「表面のみ」「裏面のみ」「両面」の3種類から選びます。

両面で印刷する画面です。表面と裏面を切り替えて確認します。

私自身は最初に印刷する時はA4の普通紙で印刷します。印刷後にハガキの角を合わせて郵便番号の位置が正しく印刷されているか確認してからハガキに印刷します。

応用活用しよう！

• 年賀状だけじゃない！筆王でできるその他の印刷（お祝いカードなど）

筆王は年賀状ハガキとして有名ですが年賀状以外にも暑中見舞いをはじめ各種お祝いの案内などの画像や文章がたくさん収められているので年末以外にも活躍する機会が多いです。

特に子供がいる家庭では誕生日会の案内などのカード作成などで重宝されるソフトです。

クリスマス用のデザインもたくさんあります。

動作環境

筆王Ver.30　ダウンロード版　2,980円（2026年1月8日まで）

筆王Ver.30　自動継続版　ダウンロード版　2,480円（2026年1月8日まで）
翌年からは1,280円で更新が出来るようになります。

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開発・サポートはソースネクストです。