ファーウェイのスマートウォッチGT3が届きました。
HUAWEI WATCH GT 3が届く!
先日、ファーウェイ様からHUAWEI Band 7とHUAWEI WATCH FIT 2をお借りしました。今回、GT3をお借りしました。
HUAWEI Band 7とHUAWEI WATCH FIT 2と比べて箱が豪華で大きいです。HUAWEI Band 7とHUAWEI WATCH FIT 2を使った後だとこんな豪華な箱だと期待します。
箱を開けるとGT3が出てきます。
GT3はこのように収められています。
GT3を起動してペアリングした後の初期の文字盤です。宇宙の神秘のようなデザインでカッコいいです。
右上のネジを押すとメニューが表示されます。
画面が大きいのでたくさんのアイコンが表示されます。
右上のダイヤルを回すと拡大と縮小が出来ます。
右下のボタンを押すとワークアウトの画面が表示されます。多くのワークアウトがあります。右上のダイヤルでスクロールできます。画面を指で触れてスクロールも出来ます。
ファーウェイGT3の便利な機能
スマートウォッチって何が出来るの?何が便利?実際にHUAWEI WATCH GT 3 Proを使って便利な機能を紹介します。
・電話の発着信 GT3ではかかってきた電話を受けたり登録した電話番号に発信できます。
・ランニング、サイクリング、ハイキング、水泳、縄跳び、スキーなど、100種類以上のワークアウトモードに対応
・家の中だとスマホを持ち歩かない人も多いけどスマートウォッチなら常時着けているので歩数や心拍数や血中酸素などの情報がいつでもチェックできます。
・「HUAWEI WATCH GT 3 46 mm」は最大14日間1、「HUAWEI WATCH GT 3 42 mm」は最大7日間持続のロングバッテリー
睡眠の質をチェック
睡眠の質について聞くようになっていますが実際に睡眠をチェックしたい場合、どうしたらいいのか?スマートウォッチなら睡眠をチェックできる機種もあります。このHUAWEI WATCH GT 3 Proなら睡眠のチェックが出来ます。
ワークアウトで運動を記録
スイングの店舗、バックスイング、ダウンスイング、スイング速度が表示されます。
スイングしている時の心拍数も測ってくれます。
統計情報を見られます。
縄跳びもゴルフレンジと同じように部屋の中で縄跳びなしで飛びました。
縄跳びでは飛んでる時間や表示カロリーなど詳細が見られます。
GT3の各種設定
右上のダイヤルを押すとメニューの画面が表示されます。その中の右側にあるギアのようなマークをタップすると設定の画面が開きます。
こちらの画面からスマートウォッチ自体の設定が出来ます。
文字盤とホームを開くと文字盤に関する設定が出来ます。こちらの画面で文字盤の変更が出来ます。常時表示させることも出来ます。常時表示中は最初の文字盤とは別の文字盤が表示されます。
文字盤は最初にいくつか入っていますが後から追加することも出来ます。消費電力が高い文字盤の表示があるので長持ちさせたい場合には高い表皮電力の表示が無いものを選びたいですね。
Huawei Healthのアプリで出来る設定
スマホ側からも出来る設定があります。
iosでの設定
iosのHuawei Healthのアプリにあるデバイスから設定が出来ます。
GT3の画面を開きます。
GT3の文字盤はここからインストールできます。スマホからの設定も出来ます。
下にあるメニューはヘルスケア・アラーム・よく使う連絡先・天気予報・デバイス検索・通知の設定が出来ます。
ヘルスケアでは心拍数や睡眠など有効にするか無効にするか選べます。1時間以上動かないでいるとバイブレーションで注意されます。活動促進通知をオフにしてると静かになります。
アラームを設定することも出来ます。こちらで設定するとGT3でアラームが鳴ります。
良く使う連絡先はスマホにある連絡先ある人を追加できます。追加するとGT3から電話が掛けられます。
その他の設定では天気予報や通知の設定が出来ます。デバイス検索はGT3から音を出します。GT3がどこにあるのか分からなくなった時に便利です。
GT3のバッテリー
ロングバッテリーでワイヤレス充電対応しています。HUAWEI Band 7とHUAWEI WATCH FIT 2と充電方法が異なります。充電ケーブルは別の物になります。
「HUAWEI WATCH GT 3 46 mm」は最大14日間1、「HUAWEI WATCH GT 3 42 mm」は最大7日間持続します。
GT3の充電ケーブルです。
GT3の充電が無くなったので0から100までの時間を測りました。
GT3の裏側に充電ケーブルを近づけると磁石になっていてくっつきます。
充電が0%の状態です。
100%になりました。1時間55分くらいでフル充電されました。2時間近く待てなくても少しの充電でもかなりの時間持つのは嬉しいです。
ファーウェイやandroidのスマホからならインストールも
ファーウェイタブレットのHuawei Healthのアプリ画面です。
AppGalleryからHUAWEI WATCH GT 3 Proにアプリをインストールすることも出来ます。
種類は少ないですがインストールできます。実際インストールすると使えない地域と出たりして使えないアプリもありました。
計算機のアプリはインストールして使えました。
ヘルスケアコミュニティで家族と情報を共有
ヘルスケアコミュニティを使えば家族や友達と運動や健康などの情報を共有できます。共有する項目は自分で設定できるので知られたくない情報は設定で伝わらないよう出来ます。
Huawei Healthのアプリの中にあるヘルスケアコミュニティを開きます。テストとasyuが共有しています。アイコンをタップすると共有している情報が見られます。
こんな感じで共有してる人の情報が見られます。下に共有データとあります。ここから共有するデータを選択します。
歩数や運動記録やライフスタイルの情報、バイタルの情報が選択できます。
家族や友達と共有していれば活動内容が共有しています。例えば高齢の方と共有していれば活動しているかなとか健康状態を離れていてもチェックできます。まだ離れて暮らす子供の健康状態や運動状態など大丈夫かなと気になる時も便利です。
ファーウェイの4種類のスマートウォッチを使って
HUAWEI Band 6とHUAWEI Band 7とHUAWEI WATCH FIT 2と使って今回はHUAWEI WATCH GT 3 Proを使いました。
私は普段時計を着けていませんがスマートウォッチをほぼ24時間着けて過ごしました。以前、HUAWEIのイベントでHUAWEI WATCH GT 3 Proは重く感じましたが今回、いくつかのスマートウォッチを使った後に着けると24時間着けても気にならなくなりました。
HUAWEI Band 6とHUAWEI Band 7はすごく軽いので普段、時計をしてない人に初めて使うスマートウォッチとしてお勧めです。ただ電話の発信着信ができるHUAWEI WATCH FIT 2の方がいいかも。
HUAWEI WATCH GT 3 Proは100種類以上のワークアウトがあるのでいろんなスポーツをしている方にお勧めです。特にフリーダイビングの機能では潜水速度、深度、潜水時間 などのデータをリアルタイムで表示や水時間が長すぎたり、深すぎたりするとアラートが表示などチェックできます。
私としてはHUAWEI WATCH FIT 2とHUAWEI WATCH GT 3 Proでは価格差があるので安いHUAWEI WATCH FIT 2かなと思うけどどっちが欲しいかってなったらデザインがカッコいいHUAWEI WATCH GT 3 Proが欲しいです。
ファーウェイのスマートウォッチはロングバッテリーなのでスマホと違って毎日充電を気にしなくて使えるのは嬉しいです。ただandroidは使える返信機能はiosでは使えなかったりするのは残念です。
ファーウェイでは10月31日まで使える全製品適用(その他クーポンと併用不可)のクーポンがあります。
全製品適用(その他クーポンと併用不可)クーポンはこちら
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 46 mm |
カラー 46 mm ブラック・グレー カラー 43 mm シルバー・ゴールド |
モデル 46 mm アクティブ43,780円 クラシック47,080円 モデル 43 mm クラシック54,780円 エレガント76,780円 |
普段、時計をしている方なら重さは気にならないかも。画面が大きく見やすいのとデザインがオシャレなのは嬉しい。バッテリー接続時間が通常使用で約7 日間あるのも嬉しいです。 |